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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あまりにもフォーカスしすぎなのかな?」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あまりにもフォーカスしすぎなのかな?」



(ここから)

ローマについてこれから3日間・・どうしよう??

ローマは広いし、見たいところもたくさんあるんだけど・・

もうメトロには乗りたくないし、バスもフィレンツェでの悪夢を呼び起こすので

イヤかな・・

って思ってたら、なんといかにも観光客用と思われるバスがたくさん走って

るぅ~~、


こんなの


italy22.jpg


これだ・・これなら、乗ってるだけで市内観光出来るし、乗り降りも自由、

そして、たぶんみんなが観光客だから安全だろう(と思いたい(笑)


ここでね、ちょっと思ったんです・・

私たち、スリにあまりにもフォーカスし過ぎなのかな?

こんなにスリ、スリって心配してたら、またスリにあっちゃう??


そしたら、さくやさん・・

「フォーカスするところに現実は出来る・・これは真実。

だから、イタリアはスリが多いから気をつけなくちゃねって思ってたから、実際

にスリにあうという現実を創造したわ。

まぁ、あなた達の場合、いつも何か面白いエピソードはないかな?って思っ

ているから、そのエピソードとしてちょっとスリにあうという現実を創造した

こともあるわね(笑)

そしてまた、スリにあうという現実を創造したらどうしようって心配してる(笑)


そうね、そういう意味では、いまもスリにフォーカスしているわね・・

メトロに乗ったり、人ごみに行ったらまたスリにあうんじゃないかって心配してる。

フォーカスしてたらまた現実になるんじゃないかってね。

でもね、心配の仕方?が変わって来てるの。

わかる?

スリにあうんじゃないか?って漠然と心配して、スリにフォーカスしているのと、

スリにあうこともある(それは事実)・・だから、スリにあわないようにしよう

とする方向でフォーカスするのは違うの。


言葉にするとややこしいかもしれないけど、同じスリにあうかもしれないと思っ

ていても方向性がちがうってことね。

スリにあったらどうしようって漠然と心配していると、スリにあう現実を創造する
(引き寄せる)

でも、スリにあうこともあるから、スリにあわないようにするにはどうしたら

いい?と、考えることにより、スリにあわない現実を選択することが出来る・・と

いうこと。

実際には、カバンにいつも注意をはらうとか、カバンに手を添えておくとか、

財布をカバンの中にいれておかないとか・・いろいろ手を考えることが出来る。

だから、スリにあうことがない現実になる・・ということ。


これが、アシュタールもよく言ってるけど、事実を知ることで、選択肢が増え、

好きな現実を創造することが出来るっていうことなの。

事実(歴史もそうだけど、社会の仕組みや、どうしていまこうなっているのかなど)

を知ることで、次にどうしたら自分の体験したい現実を創造できるかを考えること

が出来るってことなの。


だから、起きている事実を知ることはとても大切なことなの。

そんなイヤな話は聞きたくない、楽しいことばかり考えていたらいいんじゃないの?・・って

いう人もいると思うけど、事実を知らなければ選択することも出来ないのよ。


たとえば、スリにあいたくなければ、スリのいろんな手口を知ることね。

それはすられることにフォーカスするんじゃなくて、すられない現実にフォーカス

すること。

同じようにスリという言葉にフォーカスしていても、フォーカスしている方向性

がちがうからちがう現実になるってことなの。

だから、大丈夫よ~~」


・・って教えてくれましたぁ~~^0^

そっか、そういうことね・・なら、もう大丈夫、すられないようにフォーカスして

るからぁ~~



で、早速バスの48時間フリーチケットを購入してテルミニ駅前からバスに・・

一応最初はそのまま乗ってグルッと一周してみようということで、90分くらい

かけて一周し再びテルミニ駅に戻ってきましたぁ~^^


その間に、降りて見てみたいところをチェックしておいて、次の日の計画を練り

ました^0^

いつもは行き当たりばったりの私たちだけど、さすがにローマはそれは怖い(爆)

私たちにしたら念入りに計画を立て、ローマ市内を見て回ることにしましたです^^


そして、次の日はそのバスに乗り、行きたいような行きたくないような複雑な思いで

キリスト教カトリックの総本山”バチカン”へ・・・・



まだまだ、ミナミAアシュタールのイタリアの旅は続きます^0^


(ここまで)


新しく得た知識をどのように使うかということへのヒントになったと思います。

闇勢力やそれに類する宇宙人や政治の本当の裏側などを知ることは本来とても

ダーティなものを持っているので引き込まれやすいので避ける。

という考え方もできますが、逆にそれを知識としてどのようにすれば避けられるか

あるいは対策を講じることが出来るかと考える叡智に変えていくという方法に

たどり着くことが出来ると思います。


ある面、私たちはあまりにも多くの真実について知らなさすぎます。


私たちはアセンションというものを考えるときに光を目指すという方向で物事を

考え、そして選ぶと思います。同時に闇を避け常に光の中にあるようにすることが

唯一の道と考えがちでもあります。

しかし、その考え方は光を目指していることが波動が軽いという錯覚を起こす一因

ともなりますが、一方で光しか見ていないため闇の姿に気づかず騙されてしまう

ということも容易にあり得るお話です。

だから、その姿を知っておくことはある意味大切なことのように思います。

なぜなら、知らなければ対策を講じようがないからです。闇が光に姿を変えて

現れるという事が起きていることもあるので、今の私たちには波動的な観点だけから

判断するというのは限界があるような気がします。

そのためにも真実を知ることが大切と思います。




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