破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：意識は何も変わらない・・・」

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：意識は何も変わらない・・・」




（ここから）

今日の破・常識！



死んでも、あなたの意識は何も変わらない。

自分が存在するという意識は何も変わらない・・・らしい(笑)



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では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは　こうしてお話し出来ることに感謝します。

死ぬことは、怖いことではありません。

死んだらすべておしまい・・あなた達はそんな存在ではありません。

死んでも、あなたの意識は何も変わらないのです。

自分が存在するという意識は何も変わりません。


あなたは、物質世界を体験したくて身体という物質の中にいるのです。

海の中とはどんなものなのか、実際観てみたくて

潜水服をつけて潜るのと同じです。

自分の目で、感覚で、海という世界を感じてみたかった・・

だから潜っているのです。

もう海の中での体験は楽しみました、

だから陸に上がり潜水服を脱ぎます・・

死というのは、これくらいのことなのです。

潜水服を着ていても、それを脱いでも、

あなた自身は何も変わりませんね。

それと同じです。

海の中の景色、感覚と、陸の上の景色、感覚は少し違います。

でも、あなた自身は何も変わりません。

だから、何も怖がる必要は無いのです。

海を楽しみ、今度は陸を楽しむ・・と思えばいいだけなのです。

海しかあなたの世界はない・・と思いこんでしまっているだけです。

海から出て、海用の服（身体）を脱げば、

陸でも快適に動くことが出来るのです。

物質次元では、物質次元に適応できる身体という服を

着ているだけなのです。

そして、その身体を脱げば、エネルギーで存在するということです。

あなた自身の意識は何も変わりません。


無暗に死を恐れないでください。

死を恐れ、そこばかりにフォーカスしてしまうのは、

とても勿体ないと思います。

せっかくきれいな海の中を楽しみたいと思ってそこに行ったのに、

服が破れたらどうしよう、怖い魚がいたらどうしよう

服を脱ぐときは痛いのかしら？・・

などと心配することはナンセンスですね。

いまこの時、海の中にいるのですから

海の中での体験を楽しんでください。

海の中にいる時しか、海を感じることは出来ないのです。

ならば、海を感じ切って、いろいろな景色を見て

すべてを積極的に楽しんでください。

海にいる時しか海を楽しむことは出来ないのですから・・


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール！


（ここまで）


すべての問題はこの世界しかないと思うために生じる数々の執着が引き起こして

いることがわかります。

もし、死後も意識として存在し、かつ無限に存在することがわかればこの世に

おける執着も少しは亡くなるのだろうと思います。