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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:意識の使い方がよくわからないんですけど・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:意識の使い方がよくわからないんですけど・・・」




(ここから)

先日のミナミが転んだことをネタにした「安心したかったのねぇ~~^^;」

の記事にご質問を頂きましたぁ~~^0^



ミナミさんが思った

「私だけが転ぶの?」と言うオーダーは、

「それって、言葉を変えれば、他の人が転ぶのを見たら、

自分だけじゃないんだって安心出来るんだけどなぁ~~・・っていうことでしょ。」

と言うことなのですが、



単純に解釈すれば、

「私だけが転ぶの?」と言うオーダーは、疑いや不安といったエネルギーを

出している訳ですので、

ミナミさんが再び転んでしまった!といった事なら理解出来るのですが、

今回の記事では、心の背景の真相心理のそのまた真相心理が

作動したみたいな感じで、日頃から思考を観察して意識的にしている私でも、

そんなの読めないよ!と思ってしまいました。

そんな訳で、その辺りをもう少し詳しく説明して頂ければ

助かります。 (⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)ペコリ♪


確かに、私も同じことを思いました^0^;

まさか、私だけが転ぶの?って思ったことが、そんな話になってしまうなんてびっくりだし、

そんなことになるなら、何も考えられないじゃないって思ったし、無意識を意識するに

しても、それはすごく深いところの(深層心理?)の思いだから、そこまでは

いつも意識することは出来ないよねぇ~・・ってね。


そこのところどうなのぉ~・・・教えてアシュタールぅ~~^0^



「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

ご質問ありがとうございます。

意識の使い方を理解するためにとてもいいご質問だと思います。


まず、私だけが転ぶの?・・ということは、転ぶことを不安に思っているのではないので

転びたいというオーダーにはなりません。

だから、転ぶという現実は創りません。

また転んだらイヤだな・・と思えば、そこに不安の気持ちがありますので転ぶという

現実を創造することになります。


でも、この「私だけが転ぶの?」という(自分への)問いかけは、

実際に転ぶことには興味はないのです。


私だけが転ぶのか?・・ということに興味があるのです。

だから、その答えを知りたいという意識が働いたのです。

そして、自分だけが転ぶのならイヤだな・・と思ったので、自分だけが転ぶんじゃない、

と思える現実(証拠?)を見たいとオーダーしたわけです。


分かりますか?

自分だけが転ぶのではない・・という答えが欲しかったのです。

だから、転んでくれる人をオーダーしたわけです。


もし反対に、自分だけが転ぶんだということを認識したいと思うならば、転ぶ人は

現れません。

みんながサッサと歩いている姿ばかりが目に入るということになります。

サッサと歩く人ばかりをオーダーすることになるので、そういう人ばかりが現実に

入ってくるのです。


あなたが何を欲しいと思っているか、そこを見てください。

何を問いかけているのかをみてください。


転ぶのはなぜ?・・と言う問いかけをすれば、何故転ぶのかがわかる現実を創造します。

くつが不安定だとわかったり、上ばかり見ているんだということがわかったりします。


転びたくない、転びたくない・・と思っていると、転ぶことにフォーカスしますので

また転ぶという現実になります。

転びたくないと思うならば、転ぶということからフォーカスをはずしてください。

そうすれば転ぶことはなくなります。


今回の場合は・・転ぶのは私だけか?・という問いかけだということを理解してください。

そして、自分だけだと思いたくない・・と思っていることは分かりますね。

自分だけじゃないということがわかれば、安心できる。

安心するために、自分だけじゃないと思える現実を創造したのです。

自分だけじゃないと思うために、私の目の前で転んでくれる人オーダーといったのです。


この問いかけの根本的なところはどこだろう・・と考えると分かってきます。

それが、意識するということです。

反対にいま起きてる現実を見ることで、自分が何をオーダーしたのかを知ることも出来ます。


あ~、イヤだな・・と思ったとき、何がイヤで、本当はどうしたいのか?という

ところまで考えることが出来るようになれば、無意識も意識にすることが出来ます。


たとえば、腰が痛い・・イヤだ、何とかならないか・・と思ったときに、腰が痛い現実を

自分で創っていることを認識し、腰が痛い現実を創ることで自分に何かメリットあるのか?

と考えてみることが出来るといいですね。

もしかしたら、仕事がイヤで仕方ない・・腰が痛ければ休みことが出来る・・腰が痛い

現実を創造する・・という思考をしているかもしれないのです。

そこまでわかることが出来るようになれば、腰が痛くない現実を創造することが

出来るのです。


もう一歩、すすめて考えてみるように出来れば、思考エネルギーを使いこなすことが

出来るようになります。

波動使いとして、自由に自分の現実を創造することが出来るようになります。


理解していただけましたでしょうか?


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


今日のアシュタールのお話はとんち問答のようで???と思った人も多いはず。

私も3回ほど読み返してやっとわかりました(私って鈍いのかも・・・(笑))。



前回の記事では


ミナミさんが転んだ時に「転ぶのは何故?」と思ったのと同時に「また転ぶかも?」と

不安を抱いていたので、ミナミさん自身がよく転ぶという現実を創ったということですね。

しかし、それと同時に「自分だけ転ぶのも変だし、それも毎回毎回というの嫌だね~」と

思ったので、ミナミさんの意識が自分だけ転んでいるのではないという事を理解させる

ために「誰かほかの人で転んでいるところを見せてくれる人いませんか~?」と周囲の

人にオーダーしたんでしょう。だから、ミナミさん以外にも転ぶ人を見かけることが多く

なったんです。というのがアシュタールの回答でした。


今回の質問はミナミさんの転ぶという件が意外な展開になっていることに戸惑っているの

だろうと思います。

質問された方の前提として、質問された方は「転ぶってことは不安が一杯な状態なんだから、

また転ぶのが普通のことだと考えているので、他の人が転ぶところを多く見かけるようになる

ということ自体がありえず不思議なことだと思っていたのでしょう。

それがミナミさんには起きているので、自分自身がもし同じような状態だったらそんな

ことになることは思いつかなくて、もし、そうなら、いつも今という瞬間を意識している

にもかかわらずそこまでの深層心理を事前にキャッチすることは私には出来ないという

偽らざる考えを述べているようです。

だから、そのあたりのことをもう少し詳しく知りたいということでしたね。


それに対する回答は

自分が考えていることに疑問を持つのと同時に私は何が望みなのだろうかと違った面から

考えるようにするといいですね。

ということでした。


今を感じるというと、今だけしか見ていないので、それにプラスしてその今という

瞬間をこの先どうしたいかという自分自身の本音も見ないといけないようです。

そうすることで今以上に今ということを意識できるようになるでしょう。

ということですね。





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