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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:(続)分離。二極化が大きくなってきます・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:(続)分離。二極化が大きくなってきます・・・」




(ここから)

先日の記事「分離・二極化が大きくなってきます・・」の中でサラッとアシュタールが

言ってた・・「出てしまった電車には乗れない・・・そんなことはありません」

・・という一言について、もう一度念押し?(笑)で聞いてみましたぁ~~^0^

だって、気になるところじゃないですかぁ~~(爆)


アシュタール、ホントにいつでも電車を乗り換えることが出来るんですよね??

一度乗っちゃったらダメなんてことはないんですよね?

しつこいようだけど、もう一度聞いてみてもいいですか?


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

いいですよ(笑)

そんなに気になりますか?

大丈夫です。

思考に空間も時間もありません。

ですから、あなたの思考(考え方、価値観、常識など)が変われば、いつでも違う方向の

電車に乗り換えることが出来ます。


いまのあなたもそうしてます」


いまの私もそうしてる?・・・どういうこと?


「いますでにあなたは5次元領域にいます。

ある意味愛に向かっている電車に乗っている状態ですね。


でも、ときどき違う電車に乗ってみたくなることがあります。

そして、実際に違う電車に乗るのです。

だから、ときどきすごく3次元的な現実を体験するのです。

そして、それがイヤだと思ったら、また5次元領域にもどってくる・・

そういうことをしていますね」


あ~~、そういうことね(笑)

確かに、5次元的な現実を体験したり、3次元的な現実を体験したりしてますねぇ~~^^

これが、電車の乗り換えっていうことですね。

でも、この電車がどんどん離れるんですよね・・これから。

そうなった時にも、いままでみたいにあっちに乗ったり、こっちに乗ったりできる・・って

考えてもいいんですか?


「そうです、どんなに離れていったとしても、あなたが希望すれば好きにいつでも

乗り換えることは出来ます。

ただ・・」


ただ???


「電車が離れてしまうと、情報が入りにくくなるということが起きてはきます。」


情報が入りにくくなる??


「近くを走っている電車なら、どこで何時に乗り換えられるという情報がたくさんありますね。

時刻表や路線図もすぐに手に入ります。

ですから、乗り換えも簡単に出来ます。


でも、遠くを走る電車になると、そういう情報がなかなか入りずらくなってくるのです。

どこの駅に何時に行けばその電車に乗れるか・・という情報が手に入らないと乗り換えるのも

難しくなってきます」


・・ということは、いままでみたいに簡単に5次元領域と3次元領域を行き来できにくく

なってしまうってこと?


「そうです・・電車が遠くに離れてしまうと姿が見えなくなってしまいますので、

どこにいるのかわからなくなってしまうのです。

そして、電車の時刻表や路線図も手に入りにくくなります。


具体的にいうと、軽い方向へ行く情報(物の見方、考え方、価値観、道徳観など)を

得ることが難しくなるということです。


分かりますか?


乗り換えすることは出来ます。

いつでも出来ます。


でも、あまりに離れてしまうと、その電車がどこを走り、何時にどこの駅に着くかという

情報がなくなりますので、実際に乗り換えることが出来なくなることもあるという

ことはお伝えしたいと思います。


そして、どんどんもっと離れてしまうと、そういう電車があることすらわからなくなります。

いま乗っている電車しかないと思ってしまって、他の電車を探すことさえしなくなって

しまうということになります。


それが、少し前のあなた達だったのです。

その世界しかないと思い込まされ、その世界だけで生きていかなくてはいけないと思って

しまっていたのです。


そして、いま違う電車があることを知りました。

そして、その電車に乗ろうと思う人が増えてきました。

その人たちは、その電車に乗っています。

でも、まだ迷っている人たちもたくさんいます。

迷ってそこにたたずみ、乗らなければ、その電車は走って行ってしまいます。

その電車にはいつでも乗り換えることは出来ます。


でも、距離が離れてしまうと、電車の情報が少なくなり乗り換えしにくくなるのは

事実だということです。


早く乗り換えてください、早くしないと乗り遅れて二度と乗ることは出来ませんよ・・

などと焦らせたり、脅してるのではありませんよ(笑)

いつでも乗り換えは自由です。


ただ、情報的には受け取りにくくなるという事実はあるということだけは

理解してくださいね。


電車の乗り換えには情報が不可欠です。

ですから、情報をたくさん得てください。

間違った路線図では、電車を乗り換えることは出来ません。

真実の路線図、真実の時間表を手に入れてください。

そして、あなたはどこに向かいたいのかをしっかりと決めてください。


そうすれば、いつでも自由に好きな電車に乗り換えることが出来ます。


どの電車に乗るかの切符は、あなたの思考だということです。

思考が変われば、乗る電車の切符も変わります。

乗る電車も変わるのです。

行き先も変わります。


理解していただけましたでしょうか?


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


情報が入りにくくなるというのはどういうことを言うのでしょうか?

という疑問がありましたので考えてみました。

今、アシュタールのメッセージを読み続けている方は大丈夫だと思います。

すぐに戻れます。


仮に元の3次元の世界に遊びに行って帰る時間が遅くなった、あるいは3次元に住む住人に

捕まってしまい抜けられなくなったとします。

そうすると、そのとき自分は5次元におらず3次元にいるわけです。

最初の頃は時間が遅くなったとしても何とか終電に間に合わせ帰っていたのが翌日まで

いるようになったり、3次元の仲間との遊びが面白くてつい時間を忘れてしまったりすると

5次元のこともそれまでは毎日思い出していたのが、少しづつ徐々に度々しか思い出さなく

なるだろうと思います。

つまり、こうしてアシュタールのメッセージを読まなくなるという事ですね。

そうなると、5次元とは?と改めて思い返すこともなくなるので次第に5次元世界への

興味や関心も薄れていくだろうと思います。

アシュタールが言わんとしていることは、そうした情報が3次元世界の中に見つからなく

なるということですね。分離が進むと両者とも重なり合う部分がどんどん少なくなっていき

互いのことに関心すら持たなくなるだろうと思います。

それが分離の極限状態の姿です。


たとえば、人類はこれからアシュタールの言うように個を尊重し、自由であることが良い

という流れと人類は勝手だから誰かが管理しなければならないと超管理社会になる流れが

あるとします。後者の考えを持つ人は次第にその考えに共鳴し思想も変化していきます。

そして、そうした社会の実現に力を注ぎ、自らもその一員になろうとするでしょう。

その流れが進むと自分が管理していると思っていたのにいつの間にか自分も管理されて

しまっているという状態になるでしょう。もし、それ以前に気づけば抜けられますが

がんじがらめに縛られてしまうと抜け出せなくなります。そのときにはもう無理なのです。

今の地球は大局的に見ておそらく今述べた二つの流れになっています。

街中が監視カメラでいっぱいになっていて、すべて自分の行動が筒抜けになっている社会

ですね。映画にもそうした場面が出てくるでしょう。地上からはるか上空にある監視衛星に

よってすべての人類の行動が監視され、すべての情報がコンピューターに収められ、必要が

あればいつでもその個人情報を見ることが出来るという世界です。

もし、そうした管理社会を望む人は都会へと吸い寄せられていくでしょうし、その反対の人は

田舎や地方へと流れていくでしょう。

その流れはこれからどんどん加速していきます。そうなると自分の居場所というのも決めて

置かないといけないですね。どちらが心地よいかは人によって異なりますが・・・。






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