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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:一人でも大丈夫と思えるなら・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:一人でも大丈夫と思えるなら・・・」



(ここから)


「自分の人生の主導権を握ろう」 「水曜どうでしょう」の嬉野Dが語る

「ひとり」から始まる幸福

・・っていうコラムを読みました。

すごく端折って言えば・・

イジメられたり、シカトされたら、そこから脱出(逃げる)しよう・・って、

書いてました。

「ひとりで生きていくんだって思ってみたときから、僕らの人生は幸福な人生へと舵を

きりはじめる。そんな気がします」と結んでいらっしゃいました。



そう言えば私も中学の時に仲良しだった友達たちから無視されたことがありました^^;

仲良しの4人でいつも一緒に遊んだり、笑ったり・・それは、それは、楽しかったんですけど、

ある日を境になぜか3人の態度がおかしくなっていったんですよね。

何故か私のことを無視するようになって、何故か原因がさっぱりわからないんです。

だから、こちらから一生懸命話しかけたりしたんですけど、返事も返ってこない。

誰も笑い返してくれない、知らんぷり・・

一緒にお昼ご飯を食べていたのに、私一人を避けるように3人だけで机を並べて食べ始める

(ある意味これ見よがしに目の前で・・)

悲しくて、さみしくて、毎日泣いてました。


でね、しばらくして決めたんです。

もうやめよう!って。

もうあの3人とは関わらないようにしようって。

そして、別の人といるようにしました(まだクラス全員で無視するなどの嫌がらせはなかった

ので、他の友達は一緒にご飯を食べてくれたりしたんです・・ホント感謝しました)



そしたらね、また誘ってくるんです。

ごめんね・・って。

また、一緒に遊ぼうよ・・って。

すごくうれしかったです。

また仲良く出来る、また楽しい毎日が戻って来るって思えて、ルンルンしました。


でもね、また一緒に遊ぶようになったら、また同じことが繰り返されたんですよ。

また、無視がはじまった。

何だそれ!って思いましたよ、ホント(怒)


でね、今度こそはホントに関わらないと決めたんです。

ひとりでも大丈夫・・こんな人たちと一緒にいるくらいなら、ひとりの方がせいせいするわって。

他の友達と遊ぶのもやめました。

だって、その人達から逃げるために他の友達を利用するみたいな気がして、イヤだったから、

ひとりでいることにしたんです。


離れようとするとまた誘ってくる・・でも、絶対にもう戻らないと決めた私は、

反対にその人達の誘いにも返事をすることをしませんでした(私って気が強い?(苦笑)

そうじゃなくて、もう悲しい思いをしたくない・・その一心で踏ん張りました。

さみしいから、誘われると行きたくなる・・

でも、また同じことの繰り返しになることは分かってる。

ホント苦しかったのを覚えてます。


でも、それでよかったって今でも思います。

このコラムに書いていること、すごく分かりました。


ひとりでいることが怖くなくなると、すごく自由になれる・・って

本当に思えるミナミなのでしたぁ~~^0^


では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

自立してください。

自立するというのは、自分のことは自分で楽しませることが出来るという自信が持てることです。


孤独をも楽しめるということです。

孤独と孤立は違います。

人はもちろんひとりでは生きていけません。


でも、だからと言ってむやみに集まっても、それはそれで生きて生きにくくなります。

むやみに集まる・・言葉は悪いですが、それは依存しあうということになるのです。

自分で立てない人が、集まっても寄りかかり合うだけのことになってしまうのです。

寄りかかりあう関係になると、どちらがより寄りかかるかのパワーゲームになります。

そして、寄りかかっている誰かがいなくなると困るので、お互い監視しあう?干渉しあう

ことになってどんどん窮屈な関係になって行きます。


自立した人たちで集まってください。

寄りかかりあるのではなく、提供しあうのです。

自分の出来ること、得意なことを提供しあうことが出来れば、とても気持ちの良い関係を

築くことが出来るのです。

誰かがいなくなっても、自分でそれをすることが出来ると思いますので、誰かを束縛したり、

干渉したり、監視したりする必要はありません。


自分でも出来るけど、でも自分よりもっと得意な人にお任せする(その分、自分の得意なことは

他の人に提供します)というのと、

自分で出来ないから、誰かに頼るしかないと思うのでは大きく違うのです。

分かりますね。


自分で自分を楽しませることが出来なければ、誰か自分を楽しませてくれる人を待つことに

なります。

自分を楽しませてくれる人を見つけると、その人に寄りかかり、その人がいなくなったら

どうしようといつも不安になり、心配で仕方が無くなってしまいます。


そのために、その人に好まれるような態度をとったり、すがったりしなければいけなくなるのです。

その人に自分の権利を渡してしまうことにもなってしまいます。


自分で立つことが出来れば、ひとりでも大丈夫と思えれば、誰かに自分の権利を渡すことは

なくなります。


自分で自分を楽しませることが出来るように自立してください。

自分のことは、自分で何とかなると思える自信を持ってください。


そして、自立した人たちで、それぞれの出来ることを提供しあってください。

そうすれば、いまの搾取の(寄りかかりばかりの)社会からそっと離れることが出来ます。

イジメなどのない社会を創造することが出来ます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)




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