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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:小手先を変えても問題解決には・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:小手先を変えても問題解決には・・・」



(ここから)

最近の小学校では、あだ名で呼ぶことを禁止しているところが多いそうな・・

あだ名ではなく、お互い○○さんと「さん付け」で丁寧に呼ぶことでいじめを

無くしていこうということらしい・・・のだが・・・・・


最近の小学校、「あだ名禁止」や「さん付け」が増えた事情

う~~~~~ん、

名前をさん付けで呼ぶことでいじめってなくなるの??


そこのところどうなの?アシュタールぅ~~??


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

小手先を変えても原因が変わらなければ、何も変わりません。

ただ一時期の雰囲気が変わるだけです。

一時期雰囲気が変わるから、何となく変わった気はしますが、根本的には何の解決にも

ならないのです。

また違うところに問題が噴出してきます。


イジメの根本的な原因・・・それはエネルギーバンパイア(エネルギーの取り合い)です。

子どもたちだけでなく、あなた達の社会はエネルギーバンパイアで満ちています。

何故なら、搾取のシステムの中にいるからです。


下から上に向かってどんどんエネルギーが搾取されて行きます。

どんどんエネルギーを吸われてしまって、ほとんどの人たちがエネルギー不足になります。

そして、搾取され不足してしまったエネルギーを自分よりも下(弱い立場)の人から今度は

自分が搾取するということになります。


一番立場の弱い人・・それは子どもたちです。

その子どもたちの中でもエネルギーの奪い合いが起きます。

強い子どもが弱い子どもからエネルギーを奪い取る・・

それが、いじめという形になって来るのです。

(いじめの問題は子どもたちだけではありません。大人の社会でも壮絶ないじめはあります)


だから、いくら名前の呼び方を変えようが、いじめはいけないことですと説教しようが

何も解決にはならないのです。

根本的な原因を無くさなければ、いじめはなくなりません。


では、社会からいじめをなくすにはどうしたらいいのでしょうか?

そもそもの搾取のもとであるピラミッドシステムから出るしかないのです。


いまそんなことを言ってもムリですよ、出来るわけがない・・というエネルギーが飛んできますが、

そうですね、大きなところを見ればそんなことは不可能に近いと思われると思います。

でも、それは小さなことから出来るのです。

あなたの足元からはじめることが出来るのです。


たくさんの方法があります。

でも、まず一番は、あなた達の社会は搾取が目的のピラミッド型のシステムだということを

認識することです。

そのシステムがあなた達庶民を幸せにすることはない、そこにいる限りあなた達庶民は搾取される

だけで豊かになることは出来ない・・ということをしっかりと認識することなのです。

これを認識しているのとしていないのとでは大きく違ってきます。


そして、この搾取のシステムの真実から目をそらさずしっかりと観るということです。

教えられてきたことに疑問を持つことです。

当たり前、常識、みんながしている、先生に教わった、えらい人が言っている、などのことを

ちょっと違う角度から見るようにするということです。


違う角度から見れば、違った景色が見えてきます。

違った景色が見えてくれば、いまあなたがどういうところにいて、どういう扱いをされているかが

冷静に見えてきます。


それが見えてくれば、そこにいることの無意味さ(バカバカしさ)が分かってきます。

それがわかれば、あなたの思考は動き出し、どうすればそのシステムからそっと離れるかが

自ずと分かってきます。

そこから出るためのアイディアがどんどん湧いてきます。


よく、どうすればそっと離れることが出来ますか?・・というご質問を受けますが、

それぞれの個性によっていろいろな方法がありますので、こうすればいいですとお答えする

ことは出来ません。

あなたにはあなたに一番合った方法があるのです。

それをあなた自身で見つけてください。


それには、真実を知ることです。

どのようなシステムであなたの社会が成り立ち、あなたはどうのような待遇を受け、

どのように搾取されているか・・それをまず知ってください。

そうすれば、何度も言いますが、自分で考えることが出来るようになります。

自分でそこから出るためのアクションを起こすことが出来るようになります。


先ずは根本的な原因を知ること・・それが一番早くて確実な解決法なのです。



あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


あだ名ってどこでもありますね。

別に学校に限ったおのではなく会社でもあります。

私も小学校の頃はあだ名で呼ばれていました。

だから、普通にあるものです。

ただ、問題なのはそのあだ名のほとんどがその人を嘲笑するような名前の場合です。

それはその人の特徴を端的に表していますが、物笑いの種にされることもあります。

というより、それがほとんどなんですが、それをあだ名を本名でさん付けしたって

いじめはなくならないという事です。

いじめ探偵という職業があるそうですが、その手記によると現在のいじめは加害者と

被害者、そして加害者側にもいじめグループと傍観者グループ、そそのかすグループ

などが存在し、それらがグく雑に絡み合い、そこに父兄、先生、PTAなどの力関係が

入ってくるのでかなりいじめを根絶することが難しいようです。

しかし、加害者側は意外なことに自分がそうされることはどうなの?と問われて

初めて被害者の心理状況に思い至り、自分がもしすだったら嫌だと答えていることから

あまり加害者としての認識はないように思います。

また、そうしたいじめを起こす生徒ほど家庭内に問題を抱えているケースが多く、その

代表的なものが親にかまってもらえてない、あるいは夫婦仲が悪いなどといった問題を

抱えているようです。さらに先生の側も多忙で一人一人のいじめ問題を多く抱えてしま

うとパンクしてしまい、何もできなくなってしまうようです。

こうしたことから、愛のエネルギーの枯渇が根底にあることが要因として見えてきます。

いじめは決してなくならないと思いますが、家庭内の問題が解消するだけでかなりの

いじめ問題が解消するのではないかと思います。







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