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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:ある日突然爆破!どうすればいいの?」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:ある日突然爆破!どうすればいいの?」




(ここから)

マイナスイメージとして捉えられることも多い「怒る」ことについて、

その重要さを実話をもとに描いた漫画がTwitterで注目を集めているそうです。


ikari.jpg

(画像は直正也(@zikimasaya)さんからお借りしました。)


「笑って許してくれる」と思われる前に 相手に「怒る」ことは必要だと
気付かされる漫画に共感の声 


感情・・特に怒りの感情を表現することの難しさについて書かれた漫画です。

確かに、怒りの感情をどう表現するか、どうやってそれは自分にとって嫌なことですと

相手に伝えるかってすごく難しいですよね。


そこのとこ、どうしたらいいのぉ~、教えてアシュタールぅ~~^0^;

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなたが思うこと(感情)を素直に表現する習慣をつけてください。


あなた達は小さなころから自分の感情を出してはいけない・・と教育されています。

特に、怒りに対してはとても強く言われます。

怒りが出ても我慢しなさいと言われているので、怒りの感情をどうしていいのかわからなく

なってしまっているのです。

そしてついに怒りの感情を感じることさえなくなってしまうこともあるのです。

小さなことでは、自分が怒っていることさえ気が付かなくなってしまうのです。


そうなると、あなたの中で怒りの感情のエネルギーがくすぶり続けることになります。

感情のエネルギーは出してあげないとずっとあなたの中で圧縮されていきます。

圧縮していることさえ気が付かず、イヤなことを我慢していることさえ気が付かず、

ずっと圧縮していくと、ある日突然爆発することになります。

ちょっとした刺激でいままで我慢して圧縮していた感情のエネルギーが爆発して、

自分で止められなくなってしまうのです。


自分でも何が起きているのかわからないくらいに爆発して、自分で自分をコントロールする

ことが出来ず、大変なことになります。

まわりの人も突然怒り狂いはじめたあなたにびっくりするということになります。

原因がわからないからです・・そんな小さなことでどうしてそこまで怒るの?と思います。

でもそれは、その小さなことだけで怒っているのではなく、溜まりに溜まったエネルギーが

その小さな刺激で爆発したのです。

大きくふくれた風船が小さな針の刺激で爆発するのと同じです。

自分でも何が原因で怒っているのかわからないけど、とにかくもう止められないという

ことになるのです。

そしてそれをすべて小さな刺激をつくった人にぶつけてしまうことになります。

ある意味、八つ当たりになりますね(笑)


感情は出してください。

感情が小さなうちから出していけば、爆発することはありません。

ですから、小さな感情も素直に出していく習慣をつけていただければと思います。

それには、いつも自分の感情を感じていることが大切なのです。

あ、いま私はイヤだと思った、

あ、いま私は悲しいと感じた。

あ、いま私はとてもうれしい。


自分の感情をいつも感じてあげる習慣をつけれらたら、それを素直に口に出すことが

出来ます。

そして、ここがとても重要なのですが・・冷静に口にすることが出来るようになります。


押し込めていた感情が爆発すると、感情に巻き込まれてしまい冷静に話しをすることが

出来なくなり、ケンカになったりするのです。


そうではなく、冷静に感情を出すことが出来ればケンカにはなりません。

たとえば、ちょっとイヤなことを言われたとします。

そのときに、あなたはイヤだと思います。

そこでちょっとのことだから、と我慢してしまうと怒りの感情を押し込めてしまい、

その感情はあなたの中に圧縮されて行くのです。


その言葉を聞いてイヤだと思ったら、素直に冷静に・・

その言葉は私の何かを刺激するので出来ればその言葉を私に使わないでもらえますか?・・

と言ってください。

もっと素直に言える関係ならば、いま私の気持ちは穏やかじゃない、もしくはとても腹が

立ってるんだけど・・と言ってもいいと思います。


対立のエネルギーではなく、批判するエネルギーではなく、ただ淡々とあなたが感じたことを

相手に伝えてください。

そうすれば、ちゃんと伝わります。


そして、我慢すると我慢の回路が開きます。

あなたが怒りの感情を我慢していると、あなたが怒ってるとは思わずに、これを言っても

いいんだ・・と相手の人は思ってしまい、またその言葉やその言動を繰り返します。

そして、小さく小さくあなたの感情は圧縮され、いつか爆発するのです。


小さな感情でも、ちゃんと見てあげてください。

いま、自分がどんな感情をいだいているかを自分でしっかりと感じてあげてください。

そうすれば、その感情を口にすることが出来ます。

相手に、対立や批判などのエネルギーを乗せることなく冷静に伝えることが出来ます。

伝えること(表現すること)が出来れば、その感情は昇華されます。

あなたの中には残りません。

だから、突然爆発することもないのです。


怒りの感情を表現するのは難しいことではありません。

怒りの感情をだしてはいけないと思うから、難しいと思うのです。

怒りもよろこびも同じ感情です。

怒りの感情は表現してはいけないけど、よろこびの感情は表現しなさい・・などというのは

とてもナンセンスなことです。

どちらもあなたの感情なのです。

どちらも大切な感情なのです。

だから、しっかりと表現してください。


そのためには、常に自分の感情を感じ、それを素直に口にするという習慣をつけてくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


やはり、怒りの感情って処理が難しいですね。

私もたまには怒りを感じることがありますが、その場で出さずに後で出すようにしてます。

そのときは壁に向かってとか(笑)。

そすれば少しは気持ちが楽になります。

と言ってもほとんど起こりたくなる様な場面に遭遇しないのであまり困っては

いません。だから、怒りにまかせて爆発という事はほとんどないです。


若いころは怒らせると怖いと言われいたこともあるので、そのときはけっこう怒りを

貯めこんでいたんだろうと思います。

でも、確かに怒りを爆発させない人が分別のある大人だと教えられることが多かった

ことは確かで、周りの大人に人もそうしているのがよくわかりました。

しかしね~。ホントにそんな人ほど怖いですよ~。


怒りは上手に放出しましょうね。






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