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破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ただ価値観が違うだけ・・・」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ただ価値観が違うだけ・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



みんな同じ存在であって、違う個性を持っている。

個性の違いを認め合い、尊重し合う。

ただ考え方、感じ方、価値観が違うだけ・・それだけ・・・らしい(笑)


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では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。








「こんにちは こうしてお話しできる事に感謝します。

私たち宇宙ファミリーは、ケンカはしません。

もちろん、それぞれに違う意見は持っています。

だから自分の意見を他の存在に伝えることはします。

でもそれだけです。

考え方、感じ方がそれぞれ違うのは当たり前のことです。

考え方、感じ方の違いをお互い尊重しています。

私はこう思います・・あなたはこうなんですね・・少し私と違いますね・・

それだけです。


人は(すべての存在は)たくさんの面を持っています。

だから考え方、感じ方、価値観が同じところもあれば、

違うところもあります。同じところで話をすれば楽しいですし、

違うところはそれぞれ違う考え方に触れられて

それはそれで楽しいことです。

自分には持っていない価値観を教えあえて、とてもいい刺激になります。

違うことを受け取りあえると、

とても豊かなコミュニケーションが取れるのです。

自分と違うからといって、それを否定し拒否してしまうと

その楽しさをなくしてしまいます。

違う考え方、感じ方、価値観を受け入れると変化することができます。

宇宙は常に変化しています

(進歩、成長、とかと言う概念ではありません)

変化は、とても大切なのです。

変化するからエネルギーの循環が起きて、常に新鮮でいられるのです。

変化を拒むと循環が起きなくなりエネルギーが淀んでしまいます。

淀むとどうなるかはわかりますね。

相手が自分と違う考え方、価値観を言うと 

何だか自分が拒否されているように捉えてしまうかもしれませんが、

そうではないことをわかってください。

拒否されているのではありません。ただ違うだけなのです。

ただ違うだけ・・それを受け入れられるようになると 

とても楽に自由になれます。

お互いの意見を尊重し合えるようになります。

そうするとケンカと言うコミュニケーションはなくなります。


自分の考え方、価値観、感じ方を信頼してください。

それがあなたの表現なのです。

自分の表現を信頼し、それを頼りに出来るようになると 

外のことは気にならなくなります。

どんなに他の人が違う服を着ていても、

自分はこの服が着たいから着ているの・・って言えるようになります。

そうなると他の人が着ている服にも興味が無くなります。

いい意味で人のことはどうでもよくなりますので

干渉しようと思わなくなります。

自分に自信がないから、自分のことを大切に思えないから 

人のことが気になるのです。

自分の意見をその人に押し付けたくなるのです。

自分の意見が正しいと認めさせたくなるのです・・

正しいという確証が欲しくて

誰かに太鼓判を押してもらいたくて仕方が無くなるのです。

そして干渉したくなるのです。


あなたはこの宇宙の中で一人しかいない

とてもユニークな存在なのです。他の人もそうです。

それぞれが、ユニークで素晴らしい存在なのです。

みんな同じ存在であって、違う個性を持っているのです。

個性の違いを認め合い、尊重し合ってください。

ただ考え方、感じ方、価値観が違うだけ・・それだけです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)


自分と考え方が違うとなんとなく違和感を覚え否定したくなるというのはあると思います。

なぜなら、そこには自分が正しいという考えが根底にあるからです。

しかし、そうした考えも数年後になって改めて考えると自分の考え方に柔軟性がなかったと

改めて気づくこともあります。そして今ならそうと思えるということです。

やはり、誰もが自我を否定されたように感じるのだろうと思います。

アシュタールの語るように相手の考え方を認められるようになるためには自分は自分、相手は

相手と割り切れる考え方が必要です。それが出来るようなると少し寛容性が出てきます。

ただ、中には自分の意見はこうだからとごり押しをし、力づくでも認めさせようとする相手は

相手にしない方が良いでしょうね。喧嘩になるだけです。そうですねと言ってその場を逃げる

のがいちばんかな・・・・。


ただ、討論会はまた違うでしょう。お互い同じルールの中で議論し合うものなのでそれは

それで自分の意見の正当性を主張してもいいものと思います。それでも、相手の意見を認める

柔軟性は必要だと思います。







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