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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:楽しく仕事をする権利を手放さないこと」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:楽しく仕事をする権利を手放さないこと」



(ここから)
ランチ悲哀の平成30年史 節約され続けた昼食代、ピークから2割も減… 新橋の立ち食いそば屋と振り返る

何だかなぁ~、何だかなぁ~・・みんないっせいにパッパとお昼ご飯を食べて

即仕事に戻る・・お昼ごはんの後は、場所を変えてゆっくりコーヒーとか飲みながら

同僚と話を楽しむ時間があった時代もありましたよね~~^^;


私の子どものころは、働くおじさんたちが喫茶店にいつも誰かしらいて

(お昼休みじゃないのに)楽しそうに話をしてた記憶があります。

子どもながらにちょっと、おじさんたちちゃんと仕事してるのかな?な~んって

思ったこともあります(爆)

そして、お父さんたちは夕方には家に帰ってました。

子どもたちも塾など行かず、お父さんが帰ってくるのを待って一緒に遊んでました。


お昼ごはんも(時間的にも昼食代的にも)満足に食べることが出来ず、食後のコーヒーも

楽しむことが出来ず、たばこ休憩もコーヒー休憩も取ることが出来ず、

残業の毎日で定時に帰って家族と食事を楽しむことも出来ず・・・・

何なんだろう、この社会は。


と、いうことで今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなたは何のために仕事をしているのでしょうか?

生活するため?

生きるため?


そのためにとても大切なことを手放さなければいけないのでしょうか?

とても大切なこと・・・それは生きることを楽しむということです。


寝て、食べて、仕事をして、また寝る・・・この繰り返しが生きるということですか?

ただ疲れ果てて、少しでも早く横になりたいと思い食事の時間さえも満足に楽しむことが出来ず、

そして、やっと横になれたとしても、疲れすぎて眠れないという過酷な状況。

これが生きるということ、生活するということでしょうか?


あなたには楽しく生きる権利があります。

あなたには楽しく仕事をする権利があるのです。


それを手放さないでください。

お金のためだけにあなたの大切な権利を手放さないでください。


クオリティー・オブ・ライフ・・生活の質ということをもう一度考えてみてください。

それを大切にしなければ、ただ疲弊してしまうだけです。

疲弊してしまったら、楽しいと思うことさえできなくなってしまうのです。


大きな家を買っても、そこで楽しく過ごす時間がなければ何の意味があるのでしょうか?

車を買っても、それに乗る時間がなければ何の意味があるのでしょうか?

学歴というステータスを得るために、やりたいことを我慢してまでたくさんのお金と時間を使い、

そして学歴を手にしたあともまた今度は社会的地位を得るために自分の時間を大切にすることなく働く。

そこに人生を楽しむということはあるのでしょうか?


仕方ない、それが社会というものだから、みんながしていることだから、将来のためだから・・

とあきらめないでください。


あなたの人生を楽しみながら、生活の質を高めながら出来る仕事はいくらでもあります。


そのためには、どこかの会社に入って、誰かから給料をもらわなければ生きられないという

考えを手放してください。

給料をもらうのではなく、あなたが働いた対価としてお金を手にするのです。

いただいたのではなく、自分の働いた分の対価(お金)だということを忘れないでください。

もらっていると思うのと、自分の働いた分の対価だと思うのでは、同じように見えても、

波動的にはまるで違うのです。


自分の働いた分の対価だと考えられるようになると、自分で時間もお金もコントロールする

ことが出来ます。

私はこのような生活がしたいので、お金はこのくらい、働く時間はこのくらい・・

と考えられるようになり、その条件で仕事を探すことが出来るからです。


仕事の内容も、働く時間も、その対価としてのお金も、あなたが決めていいのです。

というより、あなたが決めてください。

それが、あなたのクオリティー・オブ・ライフ(生活の質)を高めるカギとなります。


誰かのために働いているのではありません。

働くというのは社会への奉仕ではありません。

働くということ、仕事をするということは、あなたの表現を楽しむことです。


生きていくことを楽しむこと、表現すること・・そのために仕事をしてください。

あなたは何のために仕事をしていますか?

もう一度考えてみてくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

(ここまで)


この立ち食いソバやさんの店主はもう81歳なんですね。

よく頑張ってます。


若いころは私も仕事場のある山手線田町の駅前の立ち食いそば屋をよく利用しましたが、

いまでもあるだろうかと思いGoogeストリートビューで調べたらもうありませんでしたね。

かなり再開発され大きなビルに生まれ変わっていて昔の面影はまったくありませんでした。

当時はまだのんびり仕事が出来た時代でした。昼休み時間は12時から1時までと決まって

いましたが、昼になれば私は外食派でしたので会社の近くの食堂へ行っては昼飯を食べました。

当時は昼飯代が350円程度でまかなえましたから今と比べればかなり安かったです。

もっとも飽きもせず毎日親子丼とかでしたから(笑)。

昼飯を食べて戻ってくれば会社の敷地(かなり広かったです)でキャッチボールや同僚との

会話を楽しみましたが、かなりゆったりした時間を過ごせました。

もちろん1時から仕事なのでそれまで戻らないといけませんでしたが、席に戻ってからは

しばしティータイムです。当時とは言え、9時半に出社して10時まではモーニングタイムで

10時から作業開始です。午後3時には再度30分ほどのティータイムがありますので

一日の実労働時間は5時間半というとても信じられないところでした。

それで一日8時間働いたとみなされ給与がもらえたんですからね・・・。

今考えたらあり得ない話です。

まだそういう体験ができましたからよかったかもしれませんね。でもその後事情あって退職

した後の仕事環境は5年ほどは激務でした。一日14時間くらい働く日もありましたから。

もう天国から地獄への変わりようです(笑)。

要するに両方体験していることになります。だから、両方の違いがよく分かります。

でも激務は起業してのことでしたので仕方はないことだったと納得できるからまだいいでしょう。

そうでもなくサラリーマンとして働かされている人たちは大変です。おそらく昼飯もゆっくり

食べる余裕もなく、営業マンなら昼飯抜きなんてありますからね。

今の日本社会は超スピード社会です。それについていけなければ脱落です。

最後は働く意味が仕事のためかお金のためかと問わざるを得ないことでしょう。

本当は充実した楽しい人生を送るために必要なお金を手に入れるために働いているのに・・。

要はサラリーが安すぎるんです。だから、会社も人も絶えず動いて時間をお金に変えないと

やっていけない時代だという事です。

それでも、田舎の仕事風景は都会と比べればまだましです。デパートやスーパーのレジを

除けば仕事風景に余裕があります。まだ、働かされているというより自分で働いているという

印象が見ていてあります。これが本来の姿なのだろうと思います。


もし、忙しくて休みの日は完全な体力回復日になり果てている人は今の仕事を再考すべき

ですね。もっと、自分の時間を有効に使える仕事場を選ぶべきです。

あるいは手に職をつけて希望の会社を見つけるとか、自分で始めるとかいろいろあると

思います。私は何度も転職しましたが、転職はそれほど恐れるものでもありません。

郷に入れば郷に従えで慣れます。だから、思い切って新しい職場を探すのもひとつです。

まだまだ書きたいことがありますが、長くなりますので、この辺で・・・・。



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