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世にも不思議なフツーの話から「アシュタール:幸せやお金は追いかけると逃げてしまいます」 [アセンション]

世にも不思議なフツーの話から「アシュタール:幸せやお金は追いかけると逃げてしまいます」




(ここから)

暑かったり、寒かったり、忙しい毎日が続いてますが・・

みなさまお身体大丈夫ですか?

風邪ひきさんが多いみたいですので、お気をつけくださいね~~^^


ではでは、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね

「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

追えば逃げます。

お金を追えば、お金は逃げて行きます。

それは、不安から追いかけるからです。

不安のエネルギーを出せば、不安を感じる現実を創造するからです。

お金が欲しいという気持ちは、私はお金を持っていません・・と宣言しているのと

同じだからです。

お金が欲しいと思ったら、お金のことは忘れてください。

そして、好きなこと、得意なこと、楽しいことをしていてください。

そうすれば、お金はまわってきます。


幸せを追いかけると、幸せは逃げて行きます。

幸せは、状態だからです。

幸せに形はありません。

幸せは、いまご機嫌さんだという状態ということです。

ですから、こういう形の幸せが欲しいと追いかけるのは、砂漠で蜃気楼を追いかけるのと

同じでいつまでたってもそこには辿りつけないのです。

いま、ご機嫌さんでいることが次のご機嫌さん、幸せを引き寄せるのです。


人を追いかけると、人は逃げて行きます。

そこに、コントロールを感じるからです。

人はコントロールされることをとても嫌がります。

だから、コントロールされようとしている・・と感じると逃げたくなるのです。

あなたのために言っているのよ・・これは大きなコントロールです。

自由への介入です。

あなたのために言っていると思っていることは、それを言ってる人の価値観なのです。

それを、人に押し付けているだけのことです。

人がどう思っているかではなく、私の意見が正しいのだから私の言うことを聞きなさい・・

とコントロールしようとしているだけです。

子どもに、あなたの為なんだからもっと勉強しなさい・・こうしなさい、ああしなさい・・

子どもに言うと子供はあなたから逃げて行きます。

あなたから、離れようとします。

あなたと話をしたくないと思います。

わかりますね?


これは、子どもだけのことではありません。

パートナーや友達関係においても同じです。

もし、子どもやパートナーや周りの人間関係がなんだかうまくいかないんだけど・・

と思っているのならば、自分の気持ちだけで追いかけていないか?・・

ちょっと考えてみてください。


何か引き寄せたいと思うこと、ものがあるのであれば、それを追いかけるのではなく、

放っておくほうが手に入ります。

それを放っておいて、いま楽しいことをしていてください。

そしたら、それが向こうから寄ってきます。

楽しいエネルギーのところには、楽しいことが寄ってくるのです。

廻って来るのです。


追いかけると逃げる・・これは真実です。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」


ありがとう アシュタール!

私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。

(ここまで)



「チルチルミチルの幸せの青い鳥」の童話によく似ていますね。




 むかしむかし、あるところに、まずしい二人の子どもがいました。
 お兄さんの名前はチルチル、妹の名前はミチルと言いました。
 クリスマスの前の夜のことです。
 二人のへやに、魔法使いのおばあさんがやってきて言いました。
「わたしの孫が、今、病気でな。しあわせの青い鳥を見つければ病気はなおるんじゃ。どうか二人で、青い鳥を見つけてきておくれ」
「うん、わかった」
 チルチルとミチルは鳥カゴを持って、青い鳥を探しに旅に出ました。
 チルチルとミチルがはじめに行った国は、『思い出の国』でした。
 二人はこの国で、死んだはずのおじいさんとおばあさんに出会いました。
「人は死んでも、みんなが心の中で思い出してくれたなら、いつでもあうことができるんだよ」
 おじいさんは、そう言いました。
 そして、チルチルとミチルに、この国に青い鳥がいることを教えてくれました。
 ところが、『思い出の国』を出たとたん、青い鳥は黒い鳥に変わってしまいました。
 チルチルとミチルは、つぎに病気や戦争など、いやなものがいっぱいある『夜のごてん』に行きました。
 ここにも、青い鳥はいました。
 でも、つかまえて『夜のご殿』を出たとたん、青い鳥はみんな死んでしまいました。
 それから二人は『ぜいたくのごてん』や、これから生まれてくる赤ちゃんがいる『未来の国』に行きました。
 どこにも青い鳥はいましたが、持ち帰ろうとすると、みんなだめになってしまうのです。
「さあ、起きなさい。今日はクリスマスですよ」
 お母さんのよぶ声が聞こえました。
 目を覚ますと、二人は自分たちの部屋のベッドの中にいました。
 青い鳥を探す旅は、終わったのです。
 チルチルとミチルは、とうとう青い鳥をつかまえることが出来ませんでした。
 でも、チルチルとミチルが、ふと鳥カゴを見ると、中に青い羽根が入っているではありませんか。
「そうか、ぼくたちの飼っていたハトが、ほんとうの青い鳥だったんだ。しあわせの青い鳥は、ぼくたちの家にいたんだね」
 二人はお互いに顔を見合わせて、ニッコリしました。
 魔法使いのおばあさんは二人に、しあわせはすぐそばにあっても、なかなか気がつかないものだと教えてくれたのです。

おしまい

引用→http://hukumusume.com/douwa/pc/world/03/01.htm


ほら、結局追いかけても見つからなかったじゃありませんか。

でも、幸せは自分の中にあったんですね。





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コメント 2

ま。

矛盾してるよーな。メッセージでは心の回路が開けば現実化すると伝えているのに。
3000倍の本にも金を追いかけて現実化したという話が有ったと記憶しているし、実際に必要だったから金!と追いかけたら必要以上に得たことあるし。
金を追いかけて打ち出の小槌のようなシステムが出来上がったし。うーーん追って逃げることはないと思う。現実体験より。
by ま。 (2015-12-14 21:28) 

ada755

ま。 様

人によって違うのかもしれないですね。

by ada755 (2015-12-20 09:05) 

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