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破・常識 あつしの歴史ドラマから「アシュタール:心臓(ハート)のエネルギー」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマから「アシュタール:心臓(ハート)のエネルギー」



(ここから)

今日の破・常識!



あなたが 自分の見ている現実を

    好きなものにしたいと思うのであれば 

         感性、感受性、感覚にフォーカスするといい・・・らしい(笑)


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

今日は、心臓についてお話ししたいと思います。

心臓は ただあなたの身体の血液を送る

ポンプの役目をしているだけではありません。

心臓は 脳と同じ働きをしているのです。

マインドが脳の働き(主に左脳)であれば 

ハートは心臓から発せられます。

心臓は とても大きなエネルギーの渦(ボルテックス)をつくっています。

あなたの感情は 心臓にとても大きな影響を与えます。

あなたが感じた感情のエネルギーが 

心臓のエネルギーと共振すれば 

大きなエネルギーのボルテックスとなり 

あなたが見ているホログラムに大きく影響を与えます。


脳の発する(特に左脳)エネルギーは 

心臓のそれよりも 大きくはありません。

ですから脳(左脳)で考えたことは 

そんなにホログラムに影響することがなく現実となりにくいのです。


あなたの感情が大きく動き それが心臓のエネルギー場に伝わり 

ボルテックスがおき そのボルテックスが脳(これは右脳です)に伝わり 

イメージとして受け取ることが出来れば 

ほぼ そのイメージは現実となります。


少し難しいですか?

あなたは いままで左脳(マインド)による 

ある意味感情の伴わないイメージを現実化しようとしていました・・

ですので なかなかうまく現実化出来なかったのです。


何か大きく感情を揺らすものを見て 

それをイメージすると 現実化した・・と言う経験はありませんか?

とても美しい風景を見て感情が揺れ そこに行ってみたい・・と思い 

もうすでに そこにいる自分をありありとイメージすれば 

それが現実化するのです。

これは あなたが無理だとマインドで止めなければ確実に現実化します。

ハートでフッと思ったことは 現実化しやすいのはそのためです。

フッと思う事には 感情が伴いますので 

エネルギーのボルテックスをつくりやすくなるからなのです。


でも反対に 感情をあまり動かすことのないイメージは 

現実化しにくくなります。

左脳で 効率 合理性 数字 検証 などを重視し 

そこに行くまでの道のりを計画する・・とするやり方は 

現実化するには 心臓(ハート)のエネルギーを

動かすことができにくいのです。


心臓(ハート)の 

大きなエネルギーの渦(ボルテックス)にゆだねてください。

感情、感性 感覚がそのボルテックスに大きく影響するのです。


いままであなた達は 左脳重視の教育をされてきました。

感性 感覚 感受性などは必要のないものとさえ思わされてきました。

感情だけで動く人は 理性のない人だ・・

理性的で 感情に流されず 合理的に 効率的に

計画性を持って動ける人が スマートで素晴らしい人だ・・

と思わされてきたのです。

あなたがよく目にする 思考は現実化する・・というものは 

このマインドを使って現実化しようとするものが多いので 

なかなかうまくいかなかったのです。

とても大きな努力?が必要になりますので 

途中であきらめる事になってしまうのです。


反対です・・感性を研ぎ澄まし 感受性を豊かにし 

感情を大切にすることで あなたの見ている現実を 

あなたの好きなように創造出来るようになるのです。

感情、感性、感覚から影響を受けた心臓のエネルギーを使うと 

とても簡単に スムーズに

あなたの現実(ホログラム)をつくり出すことが出来るのです。

すべては波動で出来ていますから この波動に大きく影響する方が 

波動で出来た現実(ホログラム)をつくりやすいということです。


砂鉄を手で形作ろうとするのと 

磁石で形をつくるのと どちらが簡単でしょうか?

それと同じようなものだと思ってください。


でも怒りなどの感情をそのままに野放しにしておくと 

大変なことになりませんか??・・と言う ご質問を受けますが、

それは 見ない振りしたり 我慢したりして 

心の奥底に押し込めてしまおうとするから 

キャパシティーを超えると 

コントロールでき無いほど暴れ出してしまうのです。


常に自分の感情に関心を持ち大切にしていると 

たとえ怒りの感情が出ても安全に放出することが出来ますので 

コントロールを失うことはありません。


話が逸れてしまいましたが・・・

あなたが自分の見ている現実を好きなものにしたいと

思うのであれば 感性、感受性、感覚にフォーカスしてください。

そして 楽しい現実を見たいのであれば 楽しい事をして 

楽しいという感情であなたの中を満たしてください。

そうすれば楽しい現実を創造することができます。


現実を創造するのは 心臓から発せられる

エネルギーの渦(ボルテックス)が 大きなカギとなります。


今日は 少し難しい話になりましたが、

こんな話もあるんだな・・くらいで受け取っていただけばと思います。


あなたに 愛と感謝 そして平和の光を送ります。」



ありがとう アシュタール!


(ここまで)


今回のアシュタールのお話はちょっと難しかったかもしれませんね。

心臓のボルテックス、脳と心臓が同じ機能を持つなどの言葉が出てきましたが、ちょっと

理解しがたくイメージしにくいものでした。


そこで、ちょっとだけ考えてみました。

たとえば、わかりやすいものとして悲しみにうちひしがれたときのことを考えてみます。

悲しみに暮れたとき、私たちはその悲しみの感情をどこで感じるのでしょうか?

「胸が張り裂けるる思い」とか「ハートが悲鳴を上げている」という言葉にあるように

悲しみの感情が最初に現れるのは脳ではなく、心臓(ハート)のようです。


ハートで感じた沈痛な感情が脳に流れてゆき、そこで初めて自分の悲しみを表現します。

脳はその悲しみを言葉や行動で表現していますが、ハートは感じるだけです。


心臓はひとつのボルテックスエネルギー(渦)となっているようです。

これは心臓の周囲に銀河系の渦のようなものがあると想像するとわかりやすいです。

つまり、銀河系の渦の中心に心臓がある構造です。

あるいはトーラス構造(楕円形が立体となったもの)とみてもいいでしょう。

torus.jpg


また、このボルテックスの中心は銀河系と構造が相似していることから、銀河の中心エネ

ルギーと結びついていることが考えられ、心臓を自律的に律動させているエネルギーが

そこからもたらされていることが推測されます。また、同じトーラス構造を持つ地球の中心核

との連携も考えられるので心臓のボルテックスエネルギーは、地球を中心としたボルテックス

エネルギーから銀河系の中心部分へと流れていく循環したものとなっていると思われます。


そういう意味では、心臓はすべての源であり、宇宙の申し子とも言えます。


心臓と脳の機能が同じというのは理解しにくいと思いますが、脳は神経細胞の集まりで

心臓は血液を全身に送り出すポンプとしての機能を持つ筋肉の集合体です。

形は、脳は神経で心臓は筋肉で似ても似つかないものですが、どうやらアシュタールの

言いたかったことは、それぞれエネルギーをやり取りする中心的な役割を果たしている

ということのようです。

感情エネルギーを心臓が主につかさどり、脳はその感情エネルギーを伝達コントロール

する役割を持っているということで、どちらもなくてはならないものということです。

つまり、エネルギー的な機能はどちらも同じということです。


私たちがこれまで教えられてきたのは、脳がすべての機能をつかさどっているという考え方

にあります。そのため、棒が機能停止するとすべての身体機能が停止するという考え方です。

それには間違いありませんが、植物人間であっても生命は脈打ち生きています。

脳が機能停止しているとはいっても、実際のところその人の心の中はどうなっているのかは

わかっていません。もしかしたら、体を動かしたり、口を動かし言葉を話す能力が失われて

いるだけで、意識があるのかもしれないからです。


意識があるのならば、感情もあることになります。

そのため、脳死状態での臓器移植の現実を考えるとぞっとします。


少し、話がそれてしまいました。

話を元に戻しますが、脳が中心の考え方から感覚・感情・感性といったものに軸足をおいた

ものに変えていかないといけないということです。




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