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ビタミンCが放射能被曝にかなり有効なことを自衛隊が発表していた [健康・病気]

「光軍の戦士」というブログで見つけたのですが、防衛医大、陸上自衛隊が内部被ばく
ガンや健康被害に有効であることを発表していたようです。

ここに述べられていますが、放射能が直接DNAを傷つけるのは全体の20%であり
残りの80%が活性酸素を発生させ、この活性酸素がDNAを損傷していると述べ
られています。
この事実には「目からうろこ」でした。
私たちは今まで教科書や多くの書籍で放射能がDNAを損傷するのでガンになると
教えられてきましたので、防護するすべはないものと思い込まされてきました。
ところが、残りの80%が活性酸素を発生させるのであれば、抗酸化物質でこの
活性酸素の作用を止めてしまえばいいわけです。それがビタミンCです。
他にもいろいろあるようです。味噌もそうです。味噌には抗酸化物質がたくさん
含まれているので効果があるのでしょう。

まあ、当時民主党政権の枝野幹事長が「ただちに健康被害があるものではない」
と述べていましたが、それも半分は当たっていたのかもしれませんね。
(抗酸化物質を摂るなどの適切な対処を行えばの話です)






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Ambho

震災直後、放射性物質を恐れるだけでは脳がない!! と感じ調べたら、

ニュートンのホームページに同様の内容を見つけました。

放射線が細胞や遺伝子を傷つけるだけでなく、放射線によって大量に発生する活性酸素が、細胞や遺伝子を傷つけることが問題だとありました。


私は、昨年、たまたま活性酸素対策のサプリに出会い、自分自身の体で実験していますが、なかなかよいです。

ビタミンCもよいですが、1分子が1個の活性酸素を除去するのみです。

体内には、SODという活性酸素を除去する酵素があります。

SODは、毎秒100万個の活性酸素を除去する能力があります。

しかし、通常は、20歳を過ぎると段々とSOD酵素の生産能力が落ちてしまい、活性酸素に負けてしまいます。

このSODの生産能力を高めることで、放射線やガンに対する免疫力が高まります。


by Ambho (2013-07-08 20:09) 

ada755

Ambho 様

そうですね。SOD活性を高めるのも一つの方法です。ただ問題点は
SOD酵素が活性酸素を分解すると過酸化水素が発生し、これが次に
スーパー活性酸素(ヒドロキシラジカル)を発生させます。
この場合、野菜を十分摂ってないとスーパー活性酸素の除去が
遅れ影響が出てきます。
というのは、放射線を浴びた時、通常では考えられないほどの大量の
活性酸素が発生すると考えられるので、通常の人体の処理能力では
追いつかないと思います。

そのため、活性酸素の酸素をそのまま奪ってしまうビタミンCはかなり
強力な抗酸化物質と言えます。
ビタミンCのもう一つの特徴は体にほとんど害を残さないことです。
余分なビタミンCは急速に分解されてしまうので、体に影響を残さない
という最大の利点があります。多くの薬は毒を薄めたようなものです
ので、量が増えるに従い毒性が増加し体を痛めます。ビタミンCには
それがありません。欠点として急速に分解されるので、常に摂ってない
といけない点です。毎食後摂るなどの方法法を用います。

なお、活性酸素対策サプリメントを否定するものではありません。


by ada755 (2013-07-08 21:37) 

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