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DNAとアセンションそして覚醒について(4) [アセンション]

これまで3回にわたってDNAについて述べてきましたが、今回は覚醒に関して
書いてみようと思います。
過去記事は検索窓に「DNA」と入力すると読むことができます。

アシュタールが言うには、「あなた方はすでに目覚めています。」ということです。
これをどうとらえるかは個人によって違いますが、今の自分自身の環境が以前と比べて
少し変化したことを実感しているなら、目覚めているともいえます。
要は、目覚めていると実感できていないだけかもしれません。
あるいは目覚めのスタートラインに立っているとも言えるだろうと思います。


世の中、様々な予言が繰り返しもたらされ、それぞれ大きな不安を与えていますが
私自身の感覚でいうと、身近な部分においては富士山の噴火も発生していなければ
東京湾、相模湾を中心とした大地震や南海プレートを中心とした大地震も発生して
いません。あれほど予言が出ているにも関わらずです。
つまり、私たちの思考・意識がそれらの世界を現実化させないパラレルワールドを選択
することで回避していると言えます。まさにバシャールの世界です。


イスラエルのシリアへの攻撃もシリアが反撃しないので、戦火の拡大は起きていません。
そのため、別の世界ではシリアが反撃し、それに伴い欧米諸国連合による一斉攻撃が
シリアに加えられている地球もあり得ると思っています。
したがって、私たちは目覚めているために、そのような世界の選択が今までよりスムー
ズにできるように変化しているとみていいだろうと感じます。


先日、「世にも奇妙なフツーな話」にアシュタールのマイナンバー制について書かれてい
ました。「マイナンバー制度を拒否する意思を持たないといけません」ということです。
これは何を意味するかと言うと、その意思表示をあいまいにしておくと、他者や日本人の
集団意識の波にのまれる結果になり、それがマイナンバー制度を「仕方ない」と半ば
容認するものならば、その意識エネルギーに巻き込まれ、現実化してしまうということ
を意味します。もし、マイナンバー制度を拒否するという意識を強く持つならば、現実
世界はマイナンバー制度の法案が現実化しない世界に変化していくことを意味します。

現実には
国民全員に番号を割り振り、税金や、年金などの社会保障に関する個人情報を一元
管理する「共通番号(マイナンバー)制度」の関連法案が2013年5月9日、衆院本会議
で可決され、今国会で成立の見込みとなった。
http://news.livedoor.com/article/detail/7663647/

とありますので、ほぼ確定かと思われますが、まだ回避できる可能性は残されている
と思います。たとえば、法の整備が間に合わず廃案、あるいは今国会の会期が何ら
の理由で短縮され成立しなかったなどです。
だから、拒否する意思を強く持ちましょう。


さて、前置きが長くなりましたが、覚醒と言うのをどのようにとらえるかですが、私自身
の感覚でいうと、意識の跳躍、つまり、自分自身が意識上でどこにでも移動でき、多く
の情報を受け取ることができる状態がそうではないかと思います。
そのほかに感覚的な共時性(ハーモニクス効果)によるシンクロにティが頻発する、
あるいは病気の治りがこれまでより格段に早くなったとかです。
これらはDNAの変化を意味していて、2重らせん構造から3条らせん以上の構造体に
変化してきている可能性を示唆します。


その変化を加速させているのは、ほかならぬ太陽から放射されている未知のエネルギー
だろうと私は考えています。近年の太陽活動の大きな変化がそれを示しています。
特に太陽が4極構造に変化したことは地球のバンアレン帯を含む放射線防御構造に
変化を与え、以前より宇宙から飛来する未知のエネルギーレベルがはるかに増大して
いると思われます。それらのエネルギーがDNAの構造に変化を与えます。
また、アンドロメダ評議会が昨年末に述べていたように地球内部からの新たなエネルギー
放射も関係してくるかもしれません。地球空洞説にあるように、地球の中心核には太陽に
相当するエネルギー体があるので、それが実際の太陽エネルギーの変化による影響を
受けて、新たなエネルギーを放出し始めているのでは?という推測によるものです。


実際に、あの世(4次元以上の世界)に行くことは可能であるように思えます。
ヘミシンクによる誘導催眠がそれにあたると思います。ヘミシンクというのは音波を両方の
耳から違う周波数で送り出すと、その差となる周波数が脳の内部で発生するという原理に
もとづいています。つまり、禅譲や座禅による瞑想を行うと脳波が次第にβ波からα、θ、δ破
へと変化していきます。これを人工的に作り出すものです。

名称 読み 周波数帯域
δ波 デルタ波 1-3Hz
θ波 シータ波 4-7Hz
α波 アルファ波 8-13Hz
β波 ベータ波 14-Hz

脳波.jpg

脳波がθ波レベルではかなり深い睡眠状態になりますが、これを目覚めた状態で行う
のが瞑想です。瞑想をうまく行うポイントとして、あるサイトで「自分自身の呼吸に意識を
合わせ、吐く息、吸うときの息の音に耳を澄ませ、それに集中するようにすればうまく
行きます。」とありました。
これは、どのようなことを意味するかと言うと、脳の活動は体内活動による影響を受ける
ので、それらの活動をできるだけ鎮めるために呼吸に意識を集中しなさいということです。
体内活動による邪念を抑制できれば、すんなり入ることができます。リラックスして筋肉の
緊張を解き、体全体をゆったりさせることで体内活動も抑制されます。
それといちばん厄介なのはマインドの動きです。これが最も邪魔するので意識を呼吸に
集中させることが必要になります。
こうすれば、脳波レベルをαからθレベルまで持っていくことができるだろうと思います。
その時に初めて、潜在意識(自分の本来の意識)が優位になるので、コミュニケーション
が取れたり、あの世の世界を垣間見ることができるのだと思います。
ヘミシンクはこれを人工的に行うものです。多くの人がこれを実行して効果を上げている
ようです。ただし、私自身はまだ経験していません。理由はまだ早いと感じているからです。

ヘミシンクについては坂本政道氏が日本で初めて紹介し、多くの著書を書いていますが
最近、話題になっているのは「誰でもヘミシンク サラリーマン異次元を旅する」です。



まるの日圭さんという方が書かれていますが、参考になると思います。

また、USTREAMで自身のヘミシンク活動内容を放映していますので見てみるといいでしょう。
http://www.ustream.tv/new/search?q=%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%AE%E6%97%A5&type=all

この状態がある意味意識の跳躍を示すものだと思います。

もう一つは自己覚醒による異次元とのコミュニケーション能力の獲得です。
ヘミシンクもそうですが、誰でもすぐその領域に達するというものではないようです。
人によってはまったく変化を感じられず挫折してしまった方もおられるし、確実にできる
ことを保証するものでもありません。
ただ共通していることは、何度もトライし、悩み悩み、真剣に考えているうちにある日
突然できるようになったというケースが多いようです。


これは何を意味するか考えてみましたが、私たちが悩み事でも、考え事でも一心不乱に
集中していると脳波が座禅レベルになるのではないかと言うことです。
本人はそのことを自覚していませんが、その時に意識がある領域に達し、脳内のDNA
が変化し、異次元とコミュニケーションできる能力を獲得しているのではないだろうか?
という私自身の仮説です。おそらくそうだろうと思います。
そして、以前にフッ素が松果体を石灰化させ、意識の覚醒を阻害していると書きましたが
アンドロ メリンダ様から、「フッ素を摂取しているにも関わらず覚醒に近い状態になって
いるのはどう説明するのでしょうか?」という質問がありましたが、DNAの変化は石灰化
すら修復してしまうのかもしれません。

さらに、もうひとつのポイントは一度獲得するとその能力は消えないということです。
つまり、フッ素の影響を受けない構造に変化していることが考えられます。
それは、脳内にチャネルができ固定化されることを意味します。


続く





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