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私たちの3次元世界は仮想現実のホログラムで成立している [アセンション]

仮想現実という言葉はご存じのことと思います。
最近思うに、映画「マトリックス」にあるように、私たちはある種の仮想現実の世界に
住んでいるのではないかという幻想を抱いてしまいました。

その発端は、Whoa, Dude, Are We Inside a Computer Right Now?にあるように
NASAの科学者が「私たちは未来のプログラマーが作り出した仮想現実の世界に
生きている」という論文にあります。

日本語訳はこちら
http://www.kotaku.jp/2012/09/are_we_living_in_the_matrix.html

一部引用
(ここから)
テリル氏の見解によると、ムーアの法則が、コンピュータがこの種の事柄を可能に
するほど高度成長するというアイディアの後押しになると考えているそうです。とり
わけ、「最も小さい物質の過観測ピクセレーションと、量子力や我々の世界を治め
る数学的な規則、並びにゲーム環境の想像の間の不気味な類似点」を指摘する
ことによって、彼の考えを立証しようとしているとのこと。

私は、人間の脳の中は非常に洗練された構造のプロダクトだと信じているので、
我々の人生はコンピューターによってシミュレーションされている、
もしくは再現されているのだと解釈することは極自然だと考えます。
将来的に人工脳を完遂させる方法がふたつあり、その内のひとつは機械を分解し
たりパーツの動作を観察する「リバースエンジニアリング」ですが、
私は意識となる構造やサーキットを発展させる方が簡単だと考えています。
30年もすれば、マシンの中に人工意識を組み入れることが出来るでしょう。
(ここまで)

確かに数学的方程式を入れることでプログラミング可能かもしれないが、私たち
に与えられている自由意志と選択の自由がそれを不可能にするかもしれないと
私は考えます。

宇宙のホログラム理論によると、この宇宙の3次元世界は2次元のホログラム投影
であるとされていて、この現実は私たちの脳が意識、知覚することにより創り上げ
ている世界だと理論づけています。
(私は5次元の縮小投影が3次元だと考えています)

その理論によると、以下引用転載ですが
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51824590.html

(ここから)
私たちは日々の生活をしている中で、全てがホログラムの投影であることに
気が付いていないのではないでしょうか。私たちが実在していると信じている
全てのモノ、つまり私たちの物質世界は、実際は、ホログラムでできた宇宙
が創りだすイリュージョンなのです。これは、20世紀における最も注目すべ
き理論です。

私たちの脳は、エネルギー・フィールドを解読し3次元の映像に変換しますが、
その時に物質世界のイリュージョンを創造します。実際に宇宙には物質が存
在するように見えますが、これは、一種の3次元の投影でありホログラムの
世界でしかありません。私たちの脳は、空間と時間を超えた、より深い式次
第である他次元からの周波数を数学的に解読することにより客観的実在を創
りだしているのです。

脳自体が、ホログラムの宇宙に包まれたホログラムの世界なのです。
(これは、新たな方法で世界を見るボムとプリブラム理論の要点を説明した
ものです。この理論は驚異的かつ刺激的ですが、世界で最も有名な2人の
科学者の生み出した理論です・・・科学者についての詳細は省略。)


この2人の科学者は、量子物理学で遭遇する様々な事象や脳の神経生
理学に関する”なぞ”を説明できない標準的な理論に不満でした。そこで、
1982年にパリの理論応用工学学会の物理学者アライン・アスペクト氏
をリーダーとした研究チームが、注目すべき実験を行いました。

horogram01.jpg

私たちの宇宙を構成する素粒子の集合によって形成されるウェブ(リアリ
ティーの織物と呼ばれます。)は、まぎれもなくホログラムの特性を持って
います。宇宙に関するホログラム理論は、私たちが知るリアリティーだけ
でなく、説明のつかない事象も総合的に説明しています。また、超常現象、
臨死体験、テレパシー、リアルな夢、その他数々の現象についても説明
することができます。このホログラム理論は、科学的にも実験により証明
され多くの支持を得ています。それらの実験結果により、宇宙はホログラ
ムであり、決して実在するものではないことが証明されました。これは、
20世紀における最も重要な実験の一つであり、科学に対する考え方を永
久に変えることになるでしょう。また同僚である他の2人の研究者(ジーン・
ラリバードとジェラルド・ロジャー)とともに行った実験では、ある一定の条
件下では、電子などの素粒子は、互いの距離に無関係に瞬時に交信でき
る特徴があることを発見しました。お互いに10フィート離れていようが、
100億マイル離れていようが関係ありません。素粒子は常に他の素粒子
が何をしているかを常に把握しています。
            
horogram02.jpg

この研究結果は、光の速度よりも早く到達する伝達手段はないというアイ
ンシュタインの有名な理論をくつがえすことになりました。光の速度よりも
速く進むということは、時間のバリアを壊すことに等しいのです。このよう
な手ごわい研究結果に反論するために巧妙な言い逃れをしている物理
学者もいます。しかし、その後、物理学者の中には、さらに急進的な理論
を展開している人もいます。つまり、物質が存在するように見える宇宙は
実在せず、全ては幻想であり、巨大で素晴らしく巧妙なホログラムである
としています。研究者のカール・プリブラムは、この宇宙には少なくとも私
たちが見たり、理解している物質世界は存在していないことに気が付きま
した。
プリブラムは、「宇宙は、波動と周波数しか存在していません。それらを私
たちの脳がイメージに変換することで、物質に見える世界が創られている
のです。私たちの脳が、私たちが見たり体験する全てのモノを創りだして
いるのです。私たちの脳は物質を創りだすだけではなく、空間と時間も創
っています。」と言っています。
2人の共通した研究結果であるホログラムの宇宙理論 は素晴らしい理論
です。しかし、研究者のボムでさえ、自分の理論も含め、どの理論も絶対
に正しいとは言えないと信じてきました。将来、最先端テクノロジーが開発
され、これらの科学者の理論に基づく試験が行われ、実際に正しかったの
かどうかが分る日がくるでしょう。
(ここまで)

また、私たちの3次元世界は平行宇宙(マルチユニバース)のシャボン玉の
一部だと考えている人もいるようです。
http://www.messagetoeagle.com/evidencepararelluniverse.php

horogram03.jpg


何を言いたいのかと言いますと、私たちの本質は魂であり、3次元は魂の
究極の経験の場であろうと言うことです。
魂は5次元より上に存在していて、そこを基点にして3次元のホログラムを
創りだし活動させているのではないかという考えです。

過去の宇宙はシャボン玉のように存在し、その世界とは一つの膜で隔て
られていて、物理的に電磁構造を変えることで行き来できる可能性がある
かもしれないということですね。つまりスターゲートの世界です。


過去に、アメリカで行われた実験がありました。それによると、

1948年から、真空管コンピューターの生みの親であるフォン.ノイマン博士の
下、残された研究員と供にロングアイランドの、ブルックヘブン研究所で調査
が始まりました。

そこで約10年の研究が行われた結果。わかった事は、ある電磁界マトリクス
の変化が影響して、時空間をシフトするさい、所謂”ボトル効果”が生じます、
すると信じられない様な現象が生じるのです。

つまり観察者から見て、被験体が透明になって見えなくなってしまうのです。
また元々地球に存在する時間を設定する電磁背景マトリクスから切り離され
てしまいます。

とあるように、私たちの肉体はこの3次元の物理的マトリックスに固定されて
いますが、魂は固定されていないようだと述べています。

坂本正道著「分裂する宇宙」、浅川嘉富著「UFO宇宙塵アセンション 真実
への完全ガイド」などにあるように、私たちの大元は魂の集合体であるソース
が源であり、そこから分魂して今の肉体に入ったのが私たちであるということ
です。すなわち、私たちの大まかな指令はソースから来ていて、ある程度の
計画は立てられていますが、私たちには自由意志と選択の自由が与えられ
ているので、未来はいかようにも変化することになります。


宇宙は無数に存在していて、私たちの思考次第で次から次へと新しいバブル
宇宙が生成され、未来は確率としてこうなるだろうという宇宙がすでに存在し
ます。しかし、あくまでも未来の宇宙は確率的に存在するだけなので、選択が
異なった時点で新たな宇宙が形成され、こうなるだろうという宇宙はその時点
で消えてしまうのではないかと思います。


前述のアメリカで行われた実験でも、未来を覗き見たり、未来へ実際に行った
ようですが、複数の未来が存在し、必ずしもその未来とならないという実験結
果と、過去に戻り、タイムラインを変更したところ、その先の未来が消えてしま
った(嘘のような本当の話のようです)という事実から考えると納得できます。


従って、アセンションも私たちの意識次第であると言うことです。
望まなければ自分自身に到来しないし、望めば到来する可能性があるという
ことになります。しかし、魂のソースも同時にアセンションを選択することになる
ので魂のレベルで、「3次元を卒業する」という合意がないと実現しないと書か
れたサイトもありました。

あと、2ヶ月半になってしまいました。どうなるか楽しみです。
以上、私自身の妄想みたいなものですので、関心がない方はスルーして下さい。



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コメント 5

TS

自分の良く行くサイトでも、
「3次元の世界は幻想でマトリックス」と
繰り返しコメントしていましたね・・・。

「この3次元世界こそ全て。この世界は
素晴らしい世界」と思わされてきたところが
あるかと・・・。

お世辞も、そんなにいい世界ではないと思います。

金銭、健康、仕事、対人など常に不安定で不安な
状態にさせられている世界のようですし。

今、仕事やお金、収入などが安定している人は、
「今のような世界がずっと続いて欲しい」と思っているん
でしょうか・・?

でも、昨年の3.11以降、この星に生きている人たちの
意識が少し変わったような気がします。

ですが、従来の体制を維持したい勢力もいるようですね。

俺個人はもう、そういう存在のいる世界に一緒にいたくないと
いうのが本音です。
by TS (2012-10-05 06:45) 

川瀬

実は、ここ1ヶ月前、僕も3次元にマトリクス的なイメージを抱きました。
超高性能PCを駆使すれば、
3次元宇宙を一括管理するのも不可能ではないと思いました。
そのPCは、我々が使うような物質ではなく、
空間と宇宙エネルギーを使ったスケールの大きいモノでしょう。
あくまでも想像ですが。

この世界を知覚しているのは、あくまでも脳です。
脳がなくなった状態で、
本質的な存在である意識体が知覚する世界は別のモノでしょう。
脳が感じる世界は有限で自由度が低いですが、
意識体が感じる世界は自由で無限なのかも知れません。

脳は、脳内伝達物質で反応しますが、
意識体は何かしらのエネルギーで反応するんだと思います。

夢というのも、
ある意味、脳が知覚するマトリクス世界かも知れませんね。
by 川瀬 (2012-10-06 06:16) 

ada755

TSさん

マトリックスというか、3次元はエネルギーが凝縮して宇宙を創りだしたもので、視点を変えると6次元以上の存在からはエネルギーの集合体として見えているのかもしれませんね。2元性の検証の世界みたいなものでしょう。早く卒業したいですね。

川瀬さん

脳はあくまでも受信機としての役割で、情報の伝達、解釈、創出、知覚、行動のために存在し、私たちの意識もかりそめであり、ひとつの意識しか持ちませんが、本来の意識は数億もの経験の集合体かもしれませんね。

ウンモ星人について書かれた本を見ると、私たちの脳はあちらの世界からの情報をクリプトン原子の崩壊と変換によって情報のやりとりをしているとありました。言われるように、能はエネルギーを3次元に変換する有機体としての装置なのでしょう。こう考えてしまうと味もそっけもありませんが、そこに意味を与えるのが私たちの意識の役割なんでしょう。


by ada755 (2012-10-06 21:20) 

電車男。

当然スターオーシャン3のイメージですよ。
勿論SO3のシナリオですよ。
無論スタオー3の物語何だろ。
by 電車男。 (2012-12-21 23:56) 

マッスー

全ては幻想。

欲も苦もなし。

あるもないもない

すべて否定していくと空という思想になる

要するにそれが死である

それは安らぎで恐怖もなにもない

ただ心持ちは安らぎだけである

全てを否定した人間の心は生きていると言えるのだろうか

私は瞑想の上、欲をなくし、苦しみをなくし、五感を排除しようと試みたが、その最終は死の瞑想ではないかと恐れた

ゆえに悟った。
by マッスー (2013-05-06 19:01) 

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