人工甘味料は危険ということの明らかな証明

昨日、フッ化物の危険性と人工甘味料についても軽く触れたが、この人工甘味料
であるアスパルテームを使用してアリ駆除剤を作った人がいた。


アリの駆除に困っていたフロリダのある家庭で
はちみつとアスパルテームを4対1の割合で混ぜて試したところ
ものの見事にその効果をいかんなく発揮したというものです。


これを見ると私たちが考えている以上にその毒性は高そうです。
ただ、人が食するときは体重1kgあたりの量が少ないので致死には至らない
のだろうが、確実に人体をむしばんでいくのでしょう。


アリとゴキブリに与えた写真を以下に


1.トレーに入れたはちみつ＆アスパルテームミックスの周囲に群がり
　死んでいるアリ。右下にゴキブリも見えます。



2.庭先のゴキブリに試したもの



これを見ると明日から人工甘味料入りの食べ物に手が出なくなるでしょう。
私は、スーパーではなるべく添加されていないものを選んでいます。



また、現在ほとんどの食材に添加されている防かび剤のソルビン酸カリウムも
気になるところです。これが入っているので今のパンは室温にそのまま放置
していても1週間は腐らない。


湿度があればどこにでも発育する真菌が発育しないのだから相当の毒性を
持っていることが推察できる。

急性毒性試験では0～25mg/kg/となっているので、パンを1枚食べただけでは
ほとんど問題にならないが、あまりにも多くの食品に添加されているので、
年間ベースで摂取量を計算すると相当な量になるでしょう。


急性毒性は問題にならないが慢性毒性が問題となります。


摂るよりは摂らないように心掛ける方が無難ということです。
まあ、みなさんも十分注意しましょう。

タグ：人工甘味料　アスパルテーム　毒性　安全性　アリ　ゴキブリ

コメント 1

あたまわるいね
by お名前（必須） (2014-06-12 22:50)