勤務時間中のトイレ禁止、必要な人はオムツ着用を義務付ける会社



世のなか煙草休憩がいかんと言われる時代ですが、煙草ならまだしもトイレ禁止を

義務付け、必要な人はオムツ着用で仕事をしないといけない会社があるようです。

ここまで来るともう会社とは言えない単なる奴隷工場です。

要はトイレに行く時間も惜しんで仕事をしなさいということなんですが、これで

仕事の効率が上がるとはとても言えません。

ひどいものです。



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会社はさまざまな考えを持った人が集まるため、ルールを設けて統制をとる必要もある。しかし中にはまったく理屈が通らない決まりをつくり、働く人を縛りつけてしまうブラック企業も少なくない。キャリコネニュース読者から寄せられた「謎ルール」を紹介する。

スーパーでレジ打ち業務を行っていた20代女性は、チーフが従業員の勤務中の水分補給とトイレ使用について、3種類に分けていたという。

分け方は「両方ともOKな人」「トイレだけOKな人」「両方禁止の人」で、どれになるかは「たぶんチーフの好み」と明確な理由はなかったようだ。驚くべきはトイレ禁止の人がもよおしたくなったときの対応で、

「どうしても行きたい場合はオムツをはくことになっています」

というのだ。チーフに無断でトイレに行った場合には、「店内放送で呼ばれる挙げ句、チーフやサービスカウンターの人から総攻撃を受けます」という。女性は「このルールに疑問を覚えている」というが、職場にNOを突きつける人がいないことに闇深さを感じる。【読者投稿募集中「会社の謎ルール」】


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