ニンテンドーのポケモンGo(ポケゴー)人気がすごいですね。日本での開始は7月20日とアナウンス
されたましたが、それが21日に延期されましたが、さてその後どうなったのか?

それにしてもすさまじいほどの人気ぶりです。
これは夜中のニューヨーク・セントラルパークに、レアポケモンが出現したときの騒ぎの模様。



そして、ワシントン州の公園



ポケゴーがどんなものなのか最初はよくわかりませんでしたが、どうやらVR(バーチャルリアリティ)
をスマホの中に持ち込んだもののようです。

ソフトをダウンロードして、それを戸外に持ち出してスマホで撮影するとその画面の中にポケモン
が現れ、それにモンスターボールを投げつけ、見事にヒットするとポケモンが1匹捕まえられると
いう仕組みのようです。そして、ポケモンジムやポケストップが配置される場所はガイドラインに
よると、神社やスポット、駅などの主に観光名所と言われているところになる模様です。

詳しいゲームのやり方はこちらから→http://www.warorince.com/entry/pokemon-go

それをアメリカで始まったら異常人気になり動画に見られるような光景が出現したものです。
私はその光景を見て異様と思えるような感じがしました。まるでウォーキング・デッドを見て
いるような気分です。

ある意味、集団催眠状態に近いかもしれません。ゲームに没頭している本人たちはそのような
認識はないかもしれませんが、このゲームにはまることは洗脳に等しいものです。
都会や田舎でもあらゆる場所がゲームの場となり、そこへ多くの人々が大挙して押し寄せ
ポケモンを取ろうとなだれ込むようになったら、いったいどうなるのでしょうか?
ゲームに時間制限はありませんので、昼夜問わず24時間繰り広げられます。そのうち食べる
ことも忘れ、ゲームに没頭するようになり、仕事をしている最中でも気になって仕方がなくなり
退社後は帰宅路歩きながらでもポケモン探しを始めることでしょう。

ポケモンについての問題点を指摘する記事も出てきていますので、詳しいことはそちらを
参照してみてください。

参考記事
・ポケモン探しは人々をマインドコントロールするオカルトアジェンダ
・ポケモンで「全人類奴隷化」が始まる?すべてCIAに情報が送られる
・ポケモンGOに日本政府が注意喚起「危険な場所に立ち入らない」