一昨日1月12日では全国で安倍辞めろと声高に上げるデモが行われ、特に新宿では
予想を超える人々が集まり、沿道からも拍手が飛ぶくらいの華々しさだったようです。

しかし、これを伝えたのは毎日と朝日ぐらいでその他はだんまりです、中でも公共
放送と言われるNHKは完全に黙殺したようですね。

今年はこれからこうした流れになって行くのだろうと思います。


(ここから)

石破氏は安倍首相に「辞めろ」と言え、亀井静香


安倍政権は長すぎる


 安倍政権は長すぎる。牛のよだれみたいにだらだらやってもしょうがない。

 中国の習近平国家主席を国賓で迎えようとしているが、習主席は香港で民主化運動に
圧力をかけている。新疆ウイグル自治区では少数民族ウイグル族などイスラム教徒を
弾圧している。

 かつて玄洋社の頭山満は中国の民主化のために孫文を支援した。その伝統のある日本
がなぜ民主化運動を弾圧する主席を国賓として迎えなければならないのか。どうかして
いる。

石破氏はもっと頑張れ

 自民党もだらしがない。私が安倍晋三首相に「誰も辞めろと言ってこないというのも
困るだろう」と言ったら、首相自身も「そうなんです」と言っていた。

 石破茂元自民党幹事長には「首相に『辞めろ、俺が代わってやる』と言え」と言ったら
「後についてくる人間がどれくらいいるかわからない」というようなことを言うので、
「信長はそんな計算をして駆けだしたわけじゃない。単騎で突っ込んでいったんだ」と
言ってやった。

 みんなが一緒にやるならやる、そんなことではどうにもならない。

(ここまで)




もう、相当国民の不満が鬱積していていまにも爆発しそうな勢いです。

前述の記事は毎日Webからですが、石破氏を推薦したら、中国寄り姿勢の石破氏では
日本が中国に飲み込まれる流れになるのでおススメしません。

もっと別の政治家を選んだ方が良いでしょう。


しかし、いくら首相を代えてもこの国は良くなりません。
本当に代えなくてはならないのは霞が関に籠城する官僚です。

政治家に国会で審議に出してもらう法案はすべて官僚が作っているからです。
彼らが政治家をコントロールしているからです。

政治家の方は官僚をコントロールしていると思っているようですが面従腹背の言葉に
あるように、従っているのではなく、そのように見せかけているだけです。

出来れば官僚と政治家の全とっかえが正しい方法です。