魂の故郷、セントラル種族物語 中編



今回の中編を読むにあたっての注意事項はリリカス、ウイングメーカーなどの
固有名詞に注目するのではなく、その持ってきたる魂の目的と現在の状況及び
魂の故郷の姿です。その本質を見るべきなのでリリカスという固有名詞にとら
われると、それだけに意識が集中します。リリカスが事実であったとしても今
この世界に現実に現れるものではないからというのがその理由です。

本質は私たちの大元はひとつであり、すべてがそこから派生していて、私たちの
目的は魂の欠片としてあらゆる体験をしてその情報を持ち帰ることです。
だから、自分自身の分身も存在し、同じような体験をしているとは思いますが
今認識できるのは今の分しかいませんので、ともかく今ここでそこで起きている
体験を楽しむことが大事だという事ですね。
したがって、何が起きても何ものをも恐れることはないということにもなります。

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