毎日ファーストフードを食べ続けていると脳に取り返しのつかない変化をもたらす


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ダビッドソン所長と彼の研究グループは、マウスを使った動物実験を行い、マウスの脳を調べた。それによると、ファーストフードを食べたマウスは、一定の時間が経過すると、奇妙な行動をとり始めることが分かった。

マウスの記憶をつかさどる海馬の部分に特徴的な病変が生じ、マウスは、空腹でない時でさえも、ファーストフードを食べるようになった。学者らは、マウスには単に「腹がいっぱいになった」という感覚がなくなったのだと考えている。

彼らの意見によれば、もし人間が、こうした有害な食品を長く、食べ続けた場合、脳の中の飽食感をつかさどる部分がブロックされてしまい、さらにそうした食品をつい食べてしまうようになる、とのことだ。

また、そうした人々の記憶は、有害食品を食べない人に比べ何倍も悪く、脳の老化もはるかに速くなるという。

先に伝えられたところによると、ファストフードで使われる、油をはじく包装紙や容器には、食べ物に染み込むおそれがある化学物質が使われているケースが半数ほど。

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私は今ではファーストフードをほとんど食べないようになりましたが、時々友人んと一緒になった

ときにマグドナルドに誘われることがあります。

そのときにはハンバーグは絶対食べません。代わりにポテトフライはしばらくぶりに食べましたが

あじが微妙?なんとなく薬品の味がしました。そのためそれ以来マグドナルドは一度も行ってません。

代わりに行くのがモスバーガーです。ここはマグドよりは良いです。ポテトフライも薬品の味はしません。

最近の調査によるとマグドナルドの肉の正体はくず肉だったと報道されて話題になりましたが

そのニュースも数日で消えましたね。たぶん消されたのでしょう。


今回取り上げた記事を読んだ方はご自身の脳のためにもファーストフードを食べる機会を減らした

方がよさそうですね。