「脳と意識、そしてアセンションに重要な役割を果たす松果体と微量金属」の記事に
少し補足しておきたいと思います。


前回の記事で松果体が意識体(ハイアーセルフ)とつながると、書きましたが、いろ
いろ考えてみるとどうも違うようです。意識体は自己のマインドになります。
私たちはこの3次元に生まれた時に(妊娠3か月目に魂が宿るといわれる)にハイア
ーセルフが宿りますが、その後成長するにつれ、自己のマインド(意識体)を形成し
それをこの3次元で生きていくために用いると思われます。一つの新たな思念体と
いうエネルギーフィールドになるのでしょう。これがいわゆる自我、エゴ意識と言われ
るものと思います。
(太字の部分を訂正しました。2013/4/18)


そして、ハイアーセルフあるいはオーバーソールはまた別に存在し、自己の意識体と
コミュニケーションを取っていると思われます。


しかし、このハイアーセルフあるいはオーバーソールの存在する次元が異なるようです。
そのため、自己の意識体がハイアーセルフとコミュニケーションを取り、自分自身の意識
として認識するためには自己の意識体の次元を持ち上げないといけないように感じます。


つまり、ハイアーセルフは私たちの体の一部分あるいは全体のフィールド内に存在します
が、存在する次元が異なるため、普段はコミュニケーションを取ることができないのだろう
と思います。


その手段としてあるのが、瞑想やわくわくすることで自分自身の意識状態を上げる、
あるいは、心の束縛(恐怖感や固定概念)から解放された自由な状態になる必要が
あるようです。


松果体はあくまでも意識とのコネクタとしてのアンテナであり発信機としての役割を果たして
いるのだろうと思います。