西暦2000年問題が彼の予想していた通りにならなかったことに驚いた未来人
ジョン・タイターでしたが、多くの予言を残しながら、2001年以降の予言のほと
んどが外れていました。


一時はかなりブームになり、その的中率が話題となり、同時期に話題になった
ジョセリーノも記憶に久しいです。


このジョン・タイターをイタリアのテレビ局が取材した内容が大変興味深いもの
でしたので紹介しておきます。
これを見ると、ネット上で話題になるものの信憑性についてはかなり疑問符が
つくことと思います。

結論は、この動画をアップした本人が最後に述べていますが、その可能性は
極めて高いものだと思われます。








追記(2/11)

結論としては、イタリアのテレビ局の調査でジョン・タイターと言う人物の実在記録は
存在せず(タイムラインが異なったとしても実在記録はあるはずです)、この情報源
がある弁護士の元で管理されていたという事実が明らかになり、この弁護士がウォ
ルト・ディズニー製作会社の顧問弁護士であったということも明白になっています。


このようなことから、このジョン・タイター物語は闇勢力が人類に未来に戦争が起こる
というタイムラインを植え付けることが目的であることがおわかりのことと思います。
これは、映画ターミネーターもそうです。未来に人工生命体であるロボットとの戦争
によって人類が滅亡するという恐怖感を植え付けるものです。


娯楽としては良いのですが、これを真実に近いバーチャルリアリティと捉えてしまう
ことは非常に危険なことですので、冷静に考え、出来れば遠ざけるようにしましょう。
アンドロ メリンダ様からのコメントにもありますが、私たちには、元々未来を見通す
能力が備わっていて、それが5次元世界に移行しようとする今、ハイアーセルフとの
コンタクトが容易になれば可能になるものです。
今、必要なことは、そうした自分自身とハイアーセルフとのコンタクトが取れるような
状況を作り上げていくことだと思います。