これまで、多くの永久機関が開発されていますが、いずれも日の目を見ることはないようです。
水で走る車が有名ですが、これも開発者が殺されてしまったようです。
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10328859717.html
http://www.waterpoweredcar.com/nz.html

日本でも、以前東北大学で水を燃料にして動くエンジンを開発したというニュースが新聞で
紹介された記憶がありますが、それ以降ニュースとして流れては来ないようです。

後は、東京大田区の日本テクノが開発した新燃料酸水素ガスなどがテレビで紹介されまし
たので覚えている方もおられると思います。

http://www.youtube.com/watch?v=6Ts8CQNnjMw

これらは全て、熱エネルギーを回転運動に変えることで電気や運動エネルギーを取り出す
システムです。今問題となっている原子力発電も元をただせば熱エネルギーが源です。
自動車を含めてこの世に存在して動くものはすべてガソリンを燃焼させて発生する熱エネル
ギーを回転運動に変えるものか、あるいは電気エネルギーを回転運動に変えて動作させる
ものです。電気も元をただせば、石油やガソリン、核燃料などの燃焼、あるいは発熱による
熱エネルギーです。

若いころ、UFOに興味を持った時に磁力を利用したら浮上するのではないかという思いが
あり、いろいろな本を読んだりしたことがありました。
その中でも、清家新一氏の超相対性理論入門 (1972年)という本でした。
ジョージ・アダムスキーの円盤の形から3つのコイルを利用した円盤推進システムです。
この基本動力は磁力です。発生した磁力の反発力を利用して浮上させようというもので
模型による実験で数センチ浮上したようです。


このような磁力による推進システムで有名なものはリニアモーターカーです。
すでに、実用化段階に差し掛かっています。
これは地面に並べたコイルから発生する磁力とモーターカーに載せたコイルとの間に
生じる反発力を前方への推進力に変えて進むものです。

この場合は直線上になりますが、これを円形にループさせたら回転運動になると思い
ませんか?若いころ、このようなことが可能であると考えていましたが、物理を志すは
ずだったのが、進路変更で医学に進んでしまったために実現してませんが、いまだに
それは可能であると考えています。

しかし、世の中は広いもので、これを個人で実用化している人がいました。
今回紹介したかったのはこの動画ですが、作者も書いているように原子力村とも言わ
れる電力業界の利権集団からすればキチガイと見られても良い存在です。
決して認められることはないでしょう。
しかし、5次元に移行する今、これまでの化石エネルギーシステムが永続的に続いて
行くとは思えません。いつか、こうした磁力エネルギーシステムに頼らざるを得ない日
が訪れると思います。

長くなりましたが、磁力システムを利用した動力システムです。



作者コメント

自然再生エネルギーは太陽光や風力だけではありません強力な永久磁石の吸引と反発力を­使った磁力発電も自然再生エネルギーの1つです。 永久磁石の吸引と反発力を使ってエネルギーを取り出せないかというアイデアは誰でも考­える事です、しかし専門家は出来ないと言われますなぜならそのエネルギーがどこから来­るのか説明が付かないからです、でも実際に装置を製作すれば動き太陽光も風力もとても­真似の出来ない大出力の電力を安定して取り出せます、これは磁力磁場というものがわか­っている様で実際はその本質はあまり良くわかっていないからだと思います、磁力につい­てはわからない事ばかりなのです。

磁力発電の特徴、
1.燃料といわれるものを必要としない、ただし磁力低下の事はデータ不足で不明
2.環境気象の影響をまったく受けない、宇宙空間でも海低でも真空でも嵐でも
 無風でも夜でも安定的に発電できます
3.二酸化炭素の排出もありません、
4.ただ起動の時や制御システムの別電源が必要です、
5.小規模装置では必要電力が発電電力を上回ります、少なくとも500W以上の
 規模でないと発電電力が必要電力を超えません
6.この事から磁力発電システムは大規模発電システムに向いています
7.磁力発電システムは原発の様な危険性はまったくありません、
8.設備費用も保守点検費用も原発の1万分の1以下です。

現在私は太陽光発電と組み合わせたハイブリット発電システムとして使用しています、磁­力発電を使い始めてからほぼ3ヶ月以上経ちました、磁力の低下はまったくありません、­詳細は私のホームページの開発日記に書いてありますが重故障はローター主軸ベアリング­外れて振動過大緊急停止一件しかありません、電力も安定していますし、 原発廃止の国民的議論が日本のあちこちで起こりデモも毎週起こっていますが、 個人的見解ですが磁力発電システムは十分原発の替わりに成り得るものという確信を得て­おります、日本の未来の電力を原発に替わって担う発電として検討してもらいたいと思い­ます、私も全面的に国民の一人として協力いたします。

ここに来まして見学に来られる方が急増しています、原発廃止が国民全体の70パーセン­トになっていますので原発に替われる発電システムを探しているのでしょうが、磁力発電­装置が実際に稼働しているのを見て大抵の皆様はヒビリます、回転する迫力が段違いに凄­いからです、装置全体が振動していますので「これは凄い装置だと」いう評価が多くでて­いる事も御報告いたします。

エンジニアの方の評価は磁力発電は完全に人間が制御できるのでベストだとの事です、太­陽光や風力は勝手に発電し勝手に停止する実に勝手気ままな発電方式だそうで制御できな­いとのお話でした、磁力発電は火力と同様出力を自由に変えられますし、起動停止もスイ­ッチ1つで操作できます、必要な時に必要量の電力を簡単に送れますので実に使い勝手が­良いとの評価を得ています.

政府の試算では2030年までに原発をゼロにすると電気料金が今の2倍になるとの事で­すが、磁力発電を現在の原発と火力の分全てに替えますと2倍どころか今の30パーセン­ト以下の料金になり、二酸化炭素排出ゼロの発電方式なので25パーセント削減も十分余­裕を持って実現できます、ただ磁力発電は理論的に解明されていない部分が多くありそこ­が障害になっていますが、理論は不明でも使い方はわかっていますので、個人では限界が­ありますのでここは国の関係者の皆様が御英断を持って試験的にでも試作プラントを作り­実際に使って見るべきだと私は思います。

実は磁力発電装置は私が個人的に開発しています時空間移動システムに大電力を供給する­為に先行して製作していたものなのですが、例の大震災で予定を変更して自宅にも給電す­る事にしたものなのです、時空間移動システムの製作過程は順次動画として発表して行き­ます興味のある方は御覧下さい。

御参考資料、私のホームページです、 http://www7.ocn.ne.jp/~sato4862/

ちなみに、この人はスタートレックに出てくる伝送装置や、TVドラマ「スターゲイト」
にも出てくる装置を開発しつつあるようですから驚きものです。



また、ケッシュ財団という団体もこれに近い磁気発電システムを開発しているようです。



これは2相の強力な磁場を組み合わせて回転エネルギーに変えています。
この動画ではプラズマ磁場を医療に応用することで健康な体を取り戻す働きを紹介
していますが、十分可能なものと思います。私たちの体はある意味磁気と同じ構造
をしており、この磁場の乱れが健康障害を引き起こします。
私が考えるに私たちの体を取り巻いているエーテル体の磁場と人体の磁場の不調
和が多くの健康障害を引き起こすものと思われます。そのため、人体の磁場をエー
テル磁場に合うように調整することで自然治癒力が働き、元の健康体を取り戻すの
ではないかと思います。

また、このプラズマ磁場は放射能を無力化する働きもあるようで、すでに日本政府に
はその技術が供与されていて、後は使用開始を待つ段階だそうですが、おそらく活
用されるのは多くの複雑な利権から難しいだろうと見ています。



もし、これらの技術が使用されるとしたら、現在の電磁エネルギーシステムが崩壊
するようなことがなければなかなか実現しないかもしれませんね。
ただ、これらのシステムは悪用するなら、とても恐ろしいものとなるので今の人類に
とっては時期早々と言えるかも・・・・。