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日刊ゲンダイより「コロナ拡大は安倍政権の人災 国立感染研大リストラの大罪」 [政治・経済]

日刊ゲンダイより「コロナ拡大は安倍政権の人災 国立感染研大リストラの大罪」


2月23日にクルーズ船 新たに39人と検疫官1人感染確認 入院の4人重症と
報道されていましたが、感染症のプロであるはずの検疫官が感染していたと
いうことですから驚きです。

他の報道を見るとマスクを使いまわししていたことと防護服を着用していなか
ったことなど通常感染症のプロであればあり得ない対応をしていたことがわか
りました。

日本の厚生労働省と言うのはこの程度のものだったのでしょうか?
聞くところによると、防護服を着用するだけの予算がなかったことが浮かび上
がってきましたが、その背景には国立感染症研究所の予算が2009年度に
61億円あったものが2018年度には41億円まで減らされていたというの
だから開いた口がふさがりませんでした。

新憲法で緊急事態法が必要と言いながらも、通常時にこのような基本的なこと
すら準備されていないこと自体が大きな問題です。



(ここから)


 ようやく、安倍政権が重い腰を上げる。ついに4人が重症。新型コロナの感染が加速度的に広がる中、ウイルス検査の態勢強化など緊急対策に乗り出すが、しょせんは付け焼き刃の対応だ。これまで、感染症対策をおろそかにしてヒトやカネをバッサリ削ってきた“人災”のツケが回ってきた。


  ◇  ◇  ◇

 現在、ウイルス検査や分析などの対応に追われているのは国立感染症研究所だ。米国では、感染症について「情報収集と発生時の対応」はCDC(疾病予防管理センター)、「研究・開発」はNIH(国立衛生研究所)、「ワクチンの品質評価」はFDA(食品医薬品局)と、3つの機関が分業している。この3つの役割を感染研は一手に担っている。

 近年、インフルエンザ、麻疹、風疹、梅毒などの流行が見られ、感染症の脅威は高まっている。しかし、感染研はすさまじい大リストラを食らってきた。

2009年度に61億円あった研究費と経費の合計額は、18年度はなんと41億円。3分の1に当たる20億円も減らされてしまった。研究者も09年の322人から、現在は307人。組織はスカスカにされている。


 理由は十把一絡げの国家公務員の削減だ。山野美容芸術短大客員教授の中原英臣氏(感染症学)が言う。

「感染研が担う役割や仕事量からして、300人余の研究者は極めて少人数です。10年間でさらに人も金も減らしているのは、安倍政権が感染症対策を軽視している表れといえます」

10年で20億円カット

 感染研の大リストラには、有識者からも強い異議が起こっていた。11年に医学の有識者らでつくる「国立感染症研究所研究評価委員会」が報告書をまとめている。


<人員や経費が削減される中、研究所の業務や研究の範囲は拡大し続けており、個々の職員の努力に依存した運営には限界がきている><予算・人員の裏付けをつけることが重要であり、研究所は、その国民に対する使命の質と大きさに鑑み、「国家公務員削減計画」からの除外対象とすべきである>

 悲鳴のような報告書が出されても、安倍政権は、予算・人員を削り続けた。

 さらに昨年4月9日、共産党の田村智子参院議員が内閣委員会で、感染研のリストラ問題を取り上げた。政府は「(感染研は)重要な機能を有していることは認識しています。新規増員を措置してきている」(宮腰光寛内閣府特命相=当時)と答弁。感染研によれば、「国会で予算が通れば、新年度は1人増えて、308人になります」(総務課)という。増員幅はスズメの涙だ。


 安倍政権が評価委や田村議員の指摘に耳を傾けていれば、新型コロナウイルスはここまで感染が拡大しなかったのではないか。

「予算、人員削減のツケが回ってきました。例えば、クルーズ船の約3700人全員のウイルス検査は、マンパワー不足の問題で決断が遅れました。感染が確認された検疫官が防護服を着ていなかったのは、金がない証拠です。安倍首相のいう国防は、高額の軍艦や飛行機を買うことですが、感染症から国民の命を守ることの方が大事な『国防』です」(中原英臣氏) 安倍政権は新年度予算案に過去最高となる防衛費5・3兆円を盛り込んだ。政権発足後、8年連続アップで、6000億円も増やしている。いくらかでも感染症対策に回したらどうだ。

(ここまで)

あと、現在のところ、ウイルスにもっとも効果が期待できるのは二酸化塩素を
用いたクレベリンが効果的なようです。
もし、準備できるならば今のうちに手に入れておいた方が良いでしょう。

あと、半月もすれば入手困難になると思われます。

画像をクリックすればAMAZONに飛びます。











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オレンジャーからのメッセージ「今伝えたいこと」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「今伝えたいこと」


(ここから)

おれはオレンジャー!

今年に入って
様々なことについて
変化のスピードが
加速している

政治も経済も足場が緩んできて
これまでの常識やセオリーが
通用しないステージに
突入している

これまで隠されていたことが
どんどん明らかになってきており
ごまかしや嘘が通用しない
世の中に変わってきている

一部で起こったウイルスを
情報統制で封じ込めようとした
結果が大きな拡散を生んでいる

ばれないと安易に思って
気軽に始めたことが
人生をひっくり返して
たくさんの人に迷惑をかけて
しまったりする

もう隠すことはできない
そんな時代に突入している

たくさんの要素が
複雑に絡み合って
誰も先が読めないという
新しい時代の特徴に
皆が困惑している

先が見えないということは
とても不安なこと

日本の学校教育では
答えのあることばかりを
学習させられてきた

大きな時代の変革期には
これまでの事例を参考にして
先を予測しようとするのではなく

時代の流れを大きく捉えて
見えなくても
今を感じながら
一歩一歩進むことが大切

時代は絶えず移り変わり
変化をし続けている

今まではその変化を
ある種の洗脳によって
コントロールされていた時代と
いえるかもしれない

変化しないままでは
文明はいずれ滅びる


いま確かなこと


それは未知の変化を
真正面から受け止め
この変化に対応するために
自らが日々変化に対応して
成長し続ける意志を持つこと

現状に甘んじることなく
変化を楽しみ
次に何が起こるか
日々ワクワクしながら
その状況に対して
今のベストを尽くして
生き切ること

そんな人生を
送ってほしい

是非今の人生を
心から楽しんでほしい

大きな変化を
体験するために
この時代の地球を選んで
君達は生まれて
きているのだから

今日はこんなところだ
じや!

(ここまで)


今このときの大きな変化をどう読み取るか?

そのことにおいて私たちは試されていると

言えると思います。

その変化の中からかすかに差し込む光を

見つけ前に進んでいくことが私たちに果たせ

られた役目かもしれない。


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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:出来なかったらかっこ悪い?・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:出来なかったらかっこ悪い?・・・」




(ここから)


“もし私たちが救いがたい理想主義者だといわれるならば、

何千回でも答えよう。「その通りだ」と“(チェ・ゲバラ)

いつから私たちは理想を語ることを恐れるようになったのだろうか?

恐れるばかりでなく理想を語る者をバッシングするようになった。

曰く、「現実を認識していない」「脳内お花畑」etc……。

しかし、理想を失った現実主義などに何の価値があろうか?


理想は実現すると叫び続けるのが私の仕事だ──連載 欲望の断片(かけら)


面白いエッセーだと思いました^0^


・・ということで、今日のアシュタールからのメッセージを

お伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

理想は目的地です。

目的地を決めなければどこにも行けません。

そうですね。


目的地が近かろうと、遠かろうと、決めれば行くことが出来ます。

目的地が決まれば、どうやってそこまで行こうかというアイディアが

たくさん出てきます。


目的地を決めることを躊躇しないでください。

理想は理想・・現実を見なさい・・・という意見があるかも

しれませんが、理想がなければ何もできないのです。


何もせずこのままの状態がいいと思うならばそれでいいのですが、

でも、いまの状態に満足できない、違う現実を体験したいと思うならば

理想を持ってください。


理想とは、こんなことをしたいということです。

それだけのことです。


理想という言葉を使ってしまうとなんだか壮大な話のようになって

足がすくんでしまうかもしれませんが、ただ自分はこんなことがしたい、

と思うだけなら簡単に考えられると思います。


こんなことがしたい・・じゃあ、どうしたらいい?・・と考えることが

出来るのです。


もしかしたらあなたの理想をムリだとかできないとかいう人がいるかも

しれません。

でも、それはその人の意見なのです。

あなたが出来ると思えば出来るのです。

出来ないと思ってあきらめてしまうから出来ないのです。


目的地がはっきりとしていれば必ずそこにたどり着きます。

目的地があまりに遠すぎて気が遠くなってしまうと思うならば

それを最終的な目的地として、近くにまず最初の目的地を設定すれば

いいのです。


最終的な目的地は方向として持てばいいのです。

伝わっていますでしょうか?


エベレストに登ってみたいと思っても山登りに関してまったくの

初心者にはムリですね。

目的地が遠すぎて気持ちが萎えてしまいます。

まわりの人からも止められるでしょう。


ならば、近くの山に登るということからはじめればいいのです。

近くのそんなに高い山でなければ大丈夫ですね。

その山を登ることが出来れば次にもう少し高い山に登ることを

設定すればいいのです。


こうして少しずつエベレストに近づけばいいのです。

ものすごく遠い目的地でも少しずつ近づけばそこまで到達できるのです。

途中であきらめなければ必ず到達することが出来ます。



理想・・・目的地・・・を持ってください。

あなたが行きたいと思う方向をしっかりと設定してください。

そうすれば行けるのです。


目的地を設定することを怖がらないでください。

あなたの理想、あなたの目的地なのですから、誰に遠慮する必要も

ありません。


出来なかったらカッコ悪い?・・そんなことはありません。

目的地をしっかりと持って、そこに向かって歩いているあなたは

カッコいいのです。


目的地は未来です。

未来をどうしたいか?どのタイムラインを行くか?

それはあなたが決めることです。


あなたが決めなければ誰かが決めた道を、本当はこんな道は歩きたく

ないのにとブツブツと文句を言いながら歩くことしか

出来なくなるのです。

その方がカッコ悪いと思うのですが・・いかがでしょうか?



あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


もし、私たちに理想がないとすれば、それは未来に希望がないのと同じことです。

たとえ、それが不可能なものと言われてもその理想を掲げることができる限り

人は常に前に進むことができるものです。


渋沢栄一が『夢なき者は理想なし、理想なき者は信念なし、信念なき者は計画なし、

計画なき者は実行なし、実行なき者は成果なし、成果なき者は幸福なし、ゆえに

幸福を求むる者は夢なかるべからず。』


と述べたのだが、まさにその原点は夢であり理想であると言えます。

何かを成し遂げようとするならば、まず夢に描きそこに理想を描く。

その理想のたいまつを絶やさない限り人は希望を失わずにすみます。

これは多くの著名人に共通するものではないでしょうか?


そして、それは有名人や著名人に限らず私たち一人一人も同じことです。

理想を持てる人こそ明日への道を創り歩めるものです。



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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:思考停止の社会も変わる・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:思考停止の社会も変わる・・・」



(ここから)


今日の破・常識!



自分で考えることが出来る人が増えてくれば、

いまの思考停止の社会も変わって行く・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。






「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

疑問を持ってください。

そう決まってるから・・という考え方は思考停止です。

どういう理由でいまこれをしているのでしょうか?・・

ちょっと考えてみると、おかしいと思うことがたくさん出てきます。


習慣の踏襲・・ずっとみんながしているから

偉い人がそうだというから、なんとなく・・

何も疑問に思うことなくしていることがたくさんあると思います。

それが、いまのあなたの現実を創造しているのです。

無意識に行動を束縛されている・・

そこに気が付かなければ、ずっと束縛、支配、

コントロールの連鎖から抜け出ることは出来ません。

常にあなたのしていることをあなた自身で観察していてください。

どうしていま私はこれをしているのでしょう?

どうしてしなければいけないのでしょう?

どうしてしてはいけないのでしょう?

そして、一番に私はそれをしたいのですか?

それをすることでご機嫌さんになれますか?

・・ということを考えてください。

あなたが納得できる理由があるならば、それをしてください。

でも、少しでも納得できないと思うならば、

納得できるまで考えてみてください。

それが、あなたの手にあなたの人生を取り戻すことになります。

思考停止してしまうと、あなたの人生の権利を

誰かに差し出してしまうことになります。

それはあなたにとってとても損なことになります。


一度だけの人生です・・あなたの好きに生きてください。

強制されていることさえ気が付かないような人生は、

もったいないと思いませんか?

そのためには、あなたの行動、思考を常に自分自身で

観察する習慣をつけてください。

無意識に生活するのではなく、意識して一瞬一瞬を生きる。

そうすれば、あなたの手に人生は戻ってきます。

おかしいと疑問を持ったならば、

私はおかしいと思いますと納得できるまで言ってください。

それはケンカを売ってくださいといっているのではありませんよ(笑)

ただ、淡々と理解できない、納得できない

おかしいと思いますと伝えるだけでいいのです。

まわりはめんどくさい人だというかもしれません。

でも、積極的にめんどくさい人になってください。

おかしいという人を、めんどくさい人だという人は

思考停止しているのです。

考えたくないのです。

そのまま考えないでいる方が楽だと思ってしまっているのです。

それはそれでいいかもしれませんが、

長い目でみればそれは人生を手放してしまったということで

とてももったいない生き方だと思います。

あなたには、人生の舵を

しっかりと持っていていただきたいと思っています。

自分の好きなように人生を生きていていただきたいと思っています。

ですので、常に考えてください。

そして、疑問を持ってください。

そして、疑問を持ったなら納得できるまでまた考えてください。

あなたがそうすることで気が付く人も出てきます。

自分で考えることが出来る人が増えてくれば、

いまの思考停止の社会も変わって行きます。

あなた達ひとり一人の手に、それぞれの人生が戻ってきます。

それがピラミッド社会からそっと離れるということになるのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


よく何かとうるさい人や文句を言う人は「めんどうくさい人」と言われます。

確かに、これはどう?これは何?これって変だと思わない?

どうしてそうなの?それ以外の方法や考え方はないの?と

畳みかけるように話してきます。

そして、最後には「本当に面倒くさいんだから!」と言われすべてが

一蹴されるようになります。


それは疑問を投げかけられた人自体が考えられないというか思考が

浅いというところに原因があるからです。

面倒くさいというのはその人が面倒くさいということで、言ったあなたが

面倒くさい人だというわけではありません。

そこのところを逆に取ってしまうので、あたかも自分が悪いような心理に

なってしまいます。違うのです。原因は相手にあるのです。

それがわかれば、どんどん疑問を投げかけることが大事です。

もっとも、そんなあなたには誰にも近づかなくなるかもしれませんげ

あなた自身が疑問を持つという習慣が出来るのですから、これ以上人生に

おいて幸いなことはありません。


私もカラオケ友達によく言います。

カラオケってただ歌えばうまくなるわけではなく、考えないといけないと

話しますが、やはりどこに原因があってどこを直せばいいのかと自分で

考える習慣を持たないと上手くなりません。


これはカラオケに限らずすべてにおいてです。

人が考え方や見方を変える最大のきっかけになるのは自分がピンチに

陥るかもしれないと思う時です。


今、世間ではコロナウイルスの問題がやっと身近な問題と考える

ようになってきていますが、もしかしたら自分が感染するかもしれ

ないと思う時に、果たして政府の対応が問題ないのだろうかと考え

始め、今までの事にも疑問を持つようになります。

そういう意味では今の日本政府の対応は国民の眼を覚ます絶好の機会

だと言えると思います。

槇原敬之(50)が覚醒剤取締法違反(所持)で逮捕されましたが、何と

この容疑は2年前の2018年3月の時点でのことです。

なぜ、今になって2年前のことをわざわざ掘り出すのか?

と考えうべきなのですが、残念ながらマスコミは「槇原麻薬容疑で逮捕」

という言葉だけが踊るので、テレビを見ている人はまたかと思うと同時に

その事件に関心を引き寄せられます。

そうすると、何が起きるかと言うと今流行し始めているコロナウイルスの

政府に対する批判を弱められることができます。

なぜ今になって2年前の事件で逮捕なのか?

と考えることが当たり前の疑問なのですが、ほとんどの人はそんなことは

スルーしてしまい、逮捕だけに視点が向くでしょう。

完全に飼いならされた国民の姿がそこにあるわけです。


思考停止状態にある国民もやがて気づくだろうと思います。

何か事件があるたびに必ず出て来る「芸能人逮捕」という寸劇が・・・。

そうした事件も数年もすれば忘れ去られ、そのうち再び芸能活動再開

ということになります。


常に変ではないかと思う疑問を持つことが新しい時代を迎える大きな

準備運動になります。




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