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森林火災でウォンバットが自分の巣穴に他の動物たちを保護!威嚇せず一緒に生活  [ニュース]

森林火災で動物たちが助け合い!ウォンバットが自分の巣穴に他の動物たちを保護!威嚇せず一緒に生活 


2017年から今年にかけて世界各地で起きた山火事はオーストラリア、カルフォルニア
アマゾン、シベリア、イスラエル、フランス、カナダ、ポルトガル、ギリシャ。スペイン
アルバニア、トルコ、チリ、アルゼンチンとともかく近年になるにつれて山火事の
規模も拡大している。

これを果たして自然現象ととらえて良いものか、それとも人為的なものなのか?

こうした山火事の中にあってオーストラリアでは自分の巣の中に入るのを嫌がる
ウォンバットが他の動物を受け入れて共存しているという。
動物たちも危機的状況の中では普段は敵同士でも助け合って生きていることがわかります。


(ここから)

森林火災で動物たちが助け合い!ウォンバットが自分の巣穴に他の動物たちを保護!
威嚇せず一緒に生活 

被害が深刻化しているオーストラリアの森林火災で、動物たちも助け合って生き残る
ために頑張っています。

現地メディアによると、ウォンバットが自分の巣穴に他の動物たちが入ることを認め、
ワラビーやハリモグラたちと共存していることが確認されたとのことです。普段のウ
ォンバットは警戒心が強く、他の動物たちが接近すると威嚇して追い出すのですが、
森林火災の時だけは威嚇行為をせず、巣穴に入ることを容認していると報じられて
います。

他にも各地で動物たちが助け合っているとの報告があり、一般的に知られている動物
たちの行動とは異なっているとして注目を集めているところです。少なくとも、同じ
哺乳類同士だと分かり合うことが出来ているようで、とても印象的な出来事だと言え
るでしょう。

(ここまで)
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