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政府は日本と言うこの国をどうしたいというのか? [政治・経済]

今、日本は3度にわたる消費税増税を繰り返し、法人税を下げ、社会保障費を減らして
きていますが、その行きつく先はどうなるのだろうかと言う疑問が出てきます。

今回紹介する動画では現在のデフレと賃金格差の問題は実は政府が意図的に作り出して
きたものだということがわかるはずです。

このような政策を続けていけば、やがて日本は不景気のどん底に投げ落とされ二度と
立ち上がれなくなります。そのとき、どうするのかということですね。





それでは、政府が国民総生産を減らし、同時に税金だけ増やし公務員と官僚、政治家の
給与を増やし、天下り団体の利益を増やす目的はどこにあるのでしょうか?

日本にとってこれほど悪いことはありません。単に官僚の頭が悪いだけなのでしょうか?
どうも、ここには日本を二度と立ち上がれないまでに完膚に叩きのめすという意思が
働いているように思えます。

それを望んでいるのは誰なのか?
日本の官僚なのでしょうか?

そうではないと思います。彼ら官僚もエリートコースを歩む人材は一度アメリカに
留学させられます。そこで徹底的に教育されて戻ってきます。そして、それを実践
しているのが今の官僚です。いわゆる洗脳されてしまっているということです。

そう考えるとおわかりになると思います。
誰が日本の凋落を望んでいるのかということが・・・。

第二次世界大戦はあらかじめ日本が負けることをシナリオとして始めた戦争ですが
意外や意外、日本はかなり頑張り通しました。そして戦後のバブル期には巨万の富を
手にしてアメリカをはじめとする海外資産を買いまくり、あわよくば他国を金銭で
コントロールするくらいまで上り詰めたことはご存知のことと思います。

彼らはそうした日本の底力を心底恐れているのだと思います。

しかし、私たちはそのことを良く知り、真の日本人足る自覚を新たにしてこれまでに
ない日本人だけがなし得る新しい道を切り開いていくべきものなのです。

2020年はそうした年に当たるだろうと思います。






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