破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：宇宙は無限です・・・」

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：宇宙は無限です・・・」



（ここから）


今日の破・常識！



エネルギーは循環し続ける。

だから、無限。

形を変えながら、循環し続ける・・・らしい（笑）

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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは　こうしてお話しできることに感謝します。

宇宙は無限です。

すべての命も無限なのです。

テラ（地球）に存在するすべての命も

他の惑星に存在するすべての命も

いまあなたが認識している次元と違うところに存在するすべての命も

何もかもすべての命は無限なのです。


でも、私は死にます・・だから有限なのではありませんか？

無限だったら死なないはずです・・と思いますか？

固有の形を命だと思ってしまうから、有限だと思ってしまうのです。

命という言葉を使うとそう思ってしまうかもしれませんが・・

エネルギーという言葉に変えたらどうでしょうか？

エネルギーは無限ですね。

命という言葉は、エネルギーを表す形を

表現する言葉だと思ってください。

エネルギーは、なくなることはありません。

形を変えて在り続けます。

氷が溶けて水になる・・これは、氷を命だと思ってしまうと

氷の命は終わってしまった。

だから氷は有限だということになってしまいますが・・

溶けた氷は水という形になって在り続けます。

水という命になったと言い換えてもいいですね。

そして、水が熱されて水蒸気になる・・

これも水という命は終わったけど

水蒸気という命に変わって在り続けるのです。

そして、水という命が誰かの体内に入り（飲まれて）

その身体に吸収されると水の命はなくなりますが、

それを飲んだ命の一部となって

その水のエネルギーは在り続けるのです。


エネルギーは循環し続けるのです。

だから、無限なのです。

形を変えながら、循環し続けるのです。

宇宙はエネルギーで出来ています。

エネルギーそのものなのです。

エネルギーは波動です。

波動は、刺激なのです。

難しいですか？


ひとつの意識が誕生する前は、何も存在しませんでした。

”無”です・・・まるで動かない世界。

まったく何も無かった世界（世界という概念も存在しません）

そこに何かの刺激が起きました。

その刺激がどこから来たのか・・それは私にはわかりません。

でも、確実にある刺激が起きたのです。

それによって何もなかった世界に波紋が起きました。

これが波動です。

その波紋を起こした刺激、それが意識エネルギーなのです。

ですから、意識エネルギーがある限り、宇宙は動き続けるのです。

循環し続けるのです。

エネルギーには形はありません。

ただエネルギーとして存在するだけです。

そこに形を作るのは、意識なのです。

いま、あなたがそこに存在するのは、

あなたの個性の意識エネルギーが、

宇宙のエネルギーに刺激を与えて

あなたを創ったからあなたという形（命）があるのです。

そして、今度はあなたという個性の意識エネルギーが

その形（命）から、別の形（命）を創ることによって、

あなたのいまの形（命）は無くなりますが、

でもそれは形が変わっただけで

あなたそのものの意識エネルギーがなくなった訳ではないのです。

分かりますか？

だから、あなたに”死”はないのです。

あなたは、永遠に生き続けるのです・・形を変えながら。

いまのあなたが、あなたとして認識している命（形）は

なくなる時は来るでしょう。

でも、あなたが居なくなることはありません。

ただ、氷が水になるように、形が変わるだけなのです。

ですから、命（形）がなくなることを怖がらないでください。

あなたの意識は永遠になくなることはありません。

あなたの意識がなくなるとき（もしそんな時が来るならば）

それは宇宙もなくなるときなのです。


あなたは宇宙なのです。

あなたのエネルギーが宇宙を創っているのです。

では、隣のひとはどうなのですか？

その人も宇宙を創っているならば、宇宙は二つあるのですか？

人の数だけ宇宙は存在するのですか？・・

というご質問のエネルギーが感じられますが、

そうでもあり、そうではないのです。

？？？？？？？ですね。

それがワンネスなのです。

あなたは私、私はあなた・・・すべては同じなのです。

最初に出来た１つの意識・・それがすべてです。

それがあなたであり、私なのです。

だから、あなたの意識がある限り

私の意識がある限り、宇宙は存在するということです。

宇宙は無限なのです。

その宇宙を創造しているのがあなたなのですから

あなたは無限の存在だということ。

あなたに”死”、”終わり”は訪れないのです。

死んでも”無”にはならないということです。

これはあなた達の宗教的概念でいわれている輪廻転生とは違います。

それに関してはまた長くなってしまいますので

また別の機会でお話ししたいと思います。


あなたに愛を込めてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール！　


（ここまで）


人は生きている限り、いつかは死ぬときが必ずやってきます。

ただ、それはいつのことなのかは誰にもわかりません。

それでもその時が訪れます。


いつも思うのですが、毎日当たり前のように人が亡くなって

いきますが、誰もが当然のように受け止めています。

だから、心の奥底では死んでも永遠に私という存在はは残る

ということを知っているのだと思います。

ただ、その後、どこへ行くかは自分自身も知らないし、誰も

そんなことはわかりません。

死んだら天国や地獄という話もありますが、それもないでしょう。

でも、知らなくとも死は必ずやってきます。

まあ、それはそのときの楽しみに取って置いてもいいでしょう（笑）。