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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:みな自分の器を持っています・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:みな自分の器を持っています・・・」




(ここから)


新しく環境大臣になられた議員さんが、ニューヨークの国連本部で

「気候変動のような大きな問題は楽しく、カッコ良く、セクシーであるべきだ」

などと発言したとかなんとかで、環境問題をセクシーに解決するってどうするの?

意味が分からない、とネットの中でにぎわっておりますが・・

他にもポエムのような発言が多く具体性がない、そもそも環境大臣の器ではない

などの意見もありますが・・


もう、ね、何が言いたいのかわからない発言をするのはこの方だけではなく、

この国の総理大臣からしてそうだし、ね、・・言語明瞭、意味不明瞭と

いう言葉もありますが・・とにかく国民に理解できるようにお話し

くださいませよ。

自分の意見として何か国民に伝えたいことがあるのか?

それとも、何もないけどとりあえず伝えるふりをしているのか?

どっちぃ~~???

(積極的に伝えたいほどの意見はないけど、伝えてはいけないって言われている

ことはたくさんあるから、伝わりにくいように分かりにくく話をしておけばいっか・・

ってこともあるかな?? それが一番かなぁ~~??)


では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

人には必ず得意なことがあります。

必ず・・です。


それを人は器と呼ぶことがあります。

あの人は器ではない・・・それはダメだということではありません。

その場面ではその人の能力が発揮できないということなのです。

分かりますか?


器ではない・・と言われるとバカにされたとか、能力がないとか、

ダメだとか、否定されたような気持ちになるかもしれませんが、

そう思う必要はありません。


得意なところが違う・・というだけのことなのです。

人の前で華やかに話ができることを得意とする人もいます。

ひとりでコツコツと研究を積み上げていくことが得意な人もいます。

リーダー的に人を引っ張って行く事が得意な人もいますし、

補佐としての仕事が得意な人もいるのです。


あなた達は派手な?”得意”を有り難がる傾向にあります。

人前で話が出来る方が良い、話をすることが苦手な人はあまりよくない。

早く出来る人が良い、遅い人はダメだ。

リーダーは素晴らしくて、補佐は補佐にすぎない(能力が劣っている)

・・というようなナンセンスな考えを持ってしまっています。


それは大きな間違いだとお伝えしたいと思います。

リーダーとしての行動が得意な人であっても、その人が苦手なことを

一緒にしてくれる人がいるからこそその人の”得意”が発揮されるのです。


話は少しそれますが・・

会社でお金に直結する部門(営業など)の人が活躍できるのは、その後の

仕事をしっかりしてくれる人がいるからなのです。

事務はお金には直結しませんが、その仕事をしっかりとすることでお金に

直結する人たちが安心して仕事が出来るのです。

営業が得意な人と事務的な仕事が得意な人が協力しあうから仕事が出来るのです。


家庭もそうです。

よく私は主婦だからという言葉を耳にしますが、主婦は素晴らしい職業です。

お金には直結しない(家計を担うほどお金は手に出来ない)かもしれませんが

家の中のことをしてくれる人がいるからこそ、お金を持ってくる人が

安心して仕事が出来るのです。

お金を持ってくる人が偉い人で、お金をあまり持って来れない人は

その人に従わなければいけないなどと言う考えはナンセンス以外の何ものでも

ありません。

そして、男女も関係ありません・・お互い得意なことをすればいいのです。

お互いが働いてお金を持ってくるのであれば、家の中のことも得意なところを

担いあうようにすればいいのです。


話をもとに戻したいと思います。

みんな自分の器を持っています。

それぞれの得意なツールを持っているのです。

そして、その得意なツールを使えばみんな素晴らしい能力を発揮できるのです。


親の職業を継がなければいけない・・でも、それは自分の好きな分野ではない。

それはある種の悲劇とも言えます。

器ではないところで期待されるからです。

それは本人にとってとてもツラいことになります。

自分の能力を超えたことを期待されるのはとてもツラいことです。

(それはその人に能力がないのではなく、期待されているところに

ツールを持っていないというだけのことです。ツールを持っているところでは

十分に能力があるのです)


誰かが期待してくれるから・・という理由で考えないでください。

あなたが”得意”だと思うことをしてください。

それが他の人の期待とは違う道で会ってもいいんです。

期待はエゴです。

人のエゴ的な発想の期待に応える必要はありません。


親の期待に沿っていかなければいけないと思う必要はありません。

親が子どもにこのような職業についてほしいと思っても、それは子どもの

持っているツールかどうか分かりません。

ツールを持っていないところで期待されることはとてもツラいことなのです。


会社もそうです・・会社員でもそれぞれ持っているツールが違います。

誰がどのツールを持っているか、どの仕事が”得意”かを見るのが上の人の

大きな仕事なのです。


そして、派手な?ツールばかりを見ないでください。

派手に見えるツールばかりを追い求めてしまうと本来のツールを

見つけることが難しくなります。

そして、自分の持っているツールと違うことをして苦しくなってしまいます。

能力を発揮できなくて苦しくなってしまうのです。


あなたには必ずあなたのツールがあります。

そのツールで遊んでください・・とても楽しい毎日になります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


「気候変動のような大きな問題は楽しく、カッコ良く、セクシーであるべきだ」

と述べたのは小泉進次郎議員のことですね。

小泉総理大臣の息子ということで何かと注目されますが、トンビの子はトンビと

言われるように進次郎も親の純一郎と大差ないようです。


何しろいうことがはったりのような言葉のオンパレードで、それでは何か具体策は?

と問われるとチンプンカンプンな内容が飛び出します。

早速就任早々出だしが危うい感じで前途多難というところです。

もっとも彼を就任させた目的が国民からのオリンピックの整備不良問題に対する

批判をかわすためですから、今回のような話題がニュースでいっぱいになればもう

目的を果たしたと言って良いでしょう。

本当に上手いものです。だから騙されてはいけません。


進次郎がどういう器を持っているのかわはわかりませんが、少なくとも国民を

けむに巻く器だけは持っているのでしょう。








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ねこ

藤原直哉氏が安倍内閣の事を

「友達集めてキャンプファイヤー内閣」(お別れパーティ)と
と言ってたけど、ホントにそーですね。

うまいこと言いますわ。

環境大臣には、環境面に詳しく、正しい知識を持った人物が
就任しなければならないけど、今の内閣では何を言っても
何をしても無駄・無意味なので考えないほうがいいですね。

自動車産業を守るために、日本の農業を差し出したことなども
含めて3次元領域の話で、テレビの中の出来事、出来の悪い
ドラマ程度として見てればいいですかね ?

ある程度の諦め、割り切りが必要でしょうか ?

諦めると願いが叶うのには、いろんな理由があるらしいけど
諦めるは元々「明らむ」という言葉が悲観的な見方に変化を
してしまったらしいですね。

「諦める」は物事の道理や心理を明らかに見極め、迷いや
執着を断ち切るということを「明らむ」と言っていて、徐々に
の「あきらむ」が「諦める」へと変わっていったと。

本来、悪い言葉ではなかったようです。

自分の経験でも、諦めた時に願いが叶ったことが3回ほど
ありました。

とても重要な事だったけど、それで流れが一氣に変わりました。
それはもう、信じられないような展開で当時は驚きました。

進次郎の事は、もうどうでもいいですね。

日本の急激な劣化が始まったのは2001年小泉内閣が発足
してからだという人がいましたけど、確かにそうでした。

日本的な良さが年を追うごとになくなっていったのを理解
したのは、最近のことでした・・・。

まぁ、自分の意識は以前も書いたけど、もう全然違う世界に
いますね。

そこは、とても心地良い世界です。
by ねこ (2019-09-27 01:17) 

ada755

ねこ 様

居心地のいい場所にそのままいるのがいちばんですね。
世の喧騒は忘れてと言いたいところですが、それにしても最近の
日本の劣化が激しいこと。止まるところを知らないようです。


by ada755 (2019-09-29 20:37) 

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