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宇宙は真空?地球の外側に広がる海水から蒸発した水素! [アセンション]

海から蒸発の水、宇宙に広がる地球24万キロ先まで、初確認


(ここから)

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 海から蒸発した水が分解してできた水素原子が地球を取り囲むように宇宙を漂い、24万キロ以上先まで広がっている様子を立教大などのチームが超小型探査機で撮影した。地球の直径の約20倍に当たる距離に及んでいるのを確かめたのは世界初という。8日付の米科学誌に発表した。

 太陽系の外の惑星でも、地球のような環境がそろえば周りに水素が広がると予想され、亀田真吾立教大准教授は「惑星に、生命のもととなる海があるかを調べられる」と話している。

 地球の高層の大気中では、水分が太陽の紫外線によって分解され水素原子になる。

(ここから)


宇宙は真空と教わってきた私としては地球の外側24万キロ先に広がる水素原子の写真を見て

驚いてしまいました。教科書でも真空中には何もないと教わってきましたので見方を変えないと

いけないようです(笑)。

調べてみると、宇宙空間には水素以外にもヘリウムが存在するようです。これはビッグバン後に

生成される物質でその後炭素などの重元素が創られるようです。

だから、地球周辺に水素が拡散されることは普通のことのようです。

しかし、地球誕生以来、数億年かけて水素が宇宙に拡散していくなら地球の海水が減っていても

おかしくないと思うのですが、そんな話は聞いたことないし、量が違うのでしょうかね。








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