SSブログ

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:彼らがいちばん恐れているのは・・・・・」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:彼らがいちばん恐れているのは・・・・・」



(ここから)

今日の破・常識!




彼らが一番怖れているのは

対立、反抗されるのではなく、

無関心になられること・・・らしい(笑)






では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

同じ土俵に乗らないでください。

同じ土俵に乗ると、いつまで争いは続きます。

波動を変え、違う領域に移行すればいいんです。


違う領域に移行するって言っても、

どうすればいいんですか?・・ですか?

ご機嫌さんでいることだけにフォーカスしていればいいと思います。


でも、そんなことをしてたらどんどんいいようにされて

しまいませんか?・・と心配になりますか?

それは、波動のことを知らないからです。

対立すれば、対立が返ってきます。

対立しあえば、力の強い方が勝つのは仕方ありません。

それが、争いなのですから。ですから、同じ土俵に立つと

彼らの方が力という点では強いですので、負けてしまいます。

あなた達を支配・コントロールして来た人たちは、

あなた達を抑え込む方法は知り尽くしています。だから、いままでの

方法で対立してもあなた達には勝ち目はないのです。



じゃあ、どうすればいいのですか?

どんどん私たちの思惑とは違うことが起きてきています。

約束しても、そしてその約束を守ってくれると信じていても、

その約束は果たされるどころか

まるで反対の政策がすすめられています。

それには抗議するしかないのではないですか?

それが同じ土俵になることになるなら、

私たちはどうやって阻止すればいいんですか?

・・と思うかもしれません。


それには、エネルギーを渡さないことです。

対立する姿勢は、彼らにエネルギーを注ぐことになるのです。

彼らは、そのエネルギーを欲しがっているのです。

彼らは、あなた達の対立のエネルギーを受け取り

もっと強大になっていきます。


ですから、彼らにエネルギーを注がないようにしてください。

そうすれば、彼らはエネルギー不足になって

自然に小さくなって行きます。


彼らに関心を持たないことです。

自分とは関係ないという態度をとってください。

これはいままでとは全く違う方法ですので、

不安になると思いますがそれが一番いいのです。


あなた達は、もっと関心を持つべきだ、もっと主張するべきだ・・

と教えられて、そして対立のエネルギーを出すように

仕向けられています。それはエネルギーをチャージするために

意図的に教えられているのです。

彼らが欲しいエネルギーを手にするために、

そういうことを教えられているのです。

彼らが一番怖れているのは対立、反抗されるのではなく、

無関心になられることです。


駅前で演説している人がいるとします。

そこに群衆が集まり、その人に向かって

抗議の声をあげたとしても、何も変わらないのです。

彼らは抗議されることに何も感じません。

それよりも、誰も立ち止まらず、誰も聞かず、

無関心にされることの方が困るのです。


もし、国のリーダーとなったとしても

国民と呼ばれる人たちがその人に関心を持たず、

まるで違う方向を見ていたら、そのリーダーが

何を主張したとしても誰も動きません

誰も動かなければ何も出来ないのです。

リーダーとはその程度のものです。

リーダーが偉いのでもなく、主なのでもありません。

わかりますか?

主体は、あなた達なのです。

あなた達が関心を寄せなければ、彼らは何も出来ないのです・・

そのことを思い出してください。

会社もそうです・・会社は働く人がいなければ

成り立たないのと同じです。

社長だけ、役員だけでは仕事になりません、、

会社を維持することすら出来ないのです。


国もそうです・・リーダーが動かしているのではなく、

あなた達庶民と呼ばれる人たちが動かしているのです。

その人達が関心を持たない政府は何も出来ないということです。

いくら権力を持っているんだと偉そうにしても、

人々が無関心でいれば権力など

どこかに吹き飛んでしまうのです。


権力など、風の前のチリのようなものだと思ってください。

人々がエネルギーを注がなければ、

吹き飛んでしまうくらいの物なのです。


ですから、対立のエネルギーを彼らに注がないでください。

同じ土俵に乗らず、俯瞰でみていてください。

そうすれば、社会は変わります。


これは、いままであなた達には教えられてこなかった方法です。

はじめての方法で驚くことかもしれません。

でも、波動的な、エネルギー的な観点から見ると

これが一番の方法なのです。


もっとお話ししたこともありますが、

これ以上お話ししても消化できないと思いますので

今日はこれまでにしたいと思います。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」



ありがとう アシュタール!

(ここまで)


先日の領収書白紙問題は結局のところ、「そんなことは各自慎みましょう」という

掛け声だけで終わりました。

実際にはどうなるかは誰にもわかりません。国民に知られなければいいだけのこと

なので、とりあえずやらないように通達を出しましたと言うポーズだけかもしれませn。

結局のところ、何も変わらないということです。あれだけ国民や新聞が騒ぎ国会で

追及されたのにもかかわらずです。

本来なら、それが確実に実行されているかを確認するシステムが必要なはずですが

誰もそんなことは言い出しませんでした。

さらに、これを民間がやると脱税や領収書偽造で海抜を受けるのに、肝心の司法は

だんまりを決め込んでいます。

これだけ見てもわかるでしょう。騒いでも矛先を変えて交わされてお終いです。

つまるところ、政府は国民のことなぞこれっぽちも考えていないということです。

ただ、すでに作られた法案は順守しなければならないので、それに従って動いて

いるだけのことで、問題が生じれば彼らの都合のよいように法案を変えるだけです。

年金法案の改定が俎上に上げられ国会で野党が追及していますが、これなんぞ

国民無視の証左です。数か月前に年金は10年以上収めればもらるようにしますと

明言しました。そして、その財源としてここ数年税収増になっているので、それを充当

しまうよとも言いました。まず、これが飴です。

今回出してきた年金改定法案はむちです。飴をしゃぶらせておいて心証を良くした

ところで予定通りの法案を出してきたのですね。この法案が通れば、年金は賃金が

下がり続ける限り、その下げ幅に応じて下がっていきます。これには基礎年金と厚生

年金の両方が該当します。これを計算すると下げ幅は「年金を10年以上収めれば

その方に払いますよ」という場合に必要な原資の数十倍以上です。しかも、賃金が

上がれば年金を上げるとはどこにも書いていないところが問題です。完全に国民を

愚弄しています。さらに、今回の年金改定対象には公務員の加入する共済年金は

入っていません。自分たちの利益はしっかり確保して国民に支給する分は減らすという

法案です。誰もこのことには気づいておらず、否、マスコミが全く報道しないので知りようが

ないのです。知らしむべからずということですね。

このような政府のやり方に怒りを覚えるところですが、いくら対抗しても彼らは決して

譲らないことでしょう。来年1月には選挙です。なんとかその前に片づけてしまいたいと

官僚と自民党は必死な姿が目に浮かんできます。


またまた長くなるので、この話題はここまでにして・・・。

要するに、いくら対立しても無駄だということです。好きなようにやらせておきましょう。

無関心を決め込んでいれば、自然にそのような法案は消えてしまっているかもしれません。


(追記)
読者からのご指摘により、年金制度は昨年10月より共済年金が一元化され、すべての国民が
同じ内容で運用されていました。ここに訂正すると同時に記事に誤りがあったことをお詫び
申し上げます。したがって、今回の年金改定はすべての国民に同じように適用されることになります。




nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 2

maria

公務員の加入する共済年金は、年金一元化によりすでに厚生年金と統合されました。よね?
よく、公務員を矛先に挙げられるようですが、なにか意図がおありでしょうか?これは、素直な疑問。
by maria (2016-10-14 01:15) 

ada755

maria 様

大変失礼いたしました。共済年金が昨年10月に一元化されていたことを知りませんでした。これにより、2015年10月以降の新入社員より国民と同じ扱いとなることがわかりました。お詫びして訂正いたします。

by ada755 (2016-10-14 05:57) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。