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バシャールは生きている間にニビルを見ることはできないと言っていたが・・・ [アセンション]

1年前の記事でバシャールがニビルについて語っていた部分があった。

それによると、私たちは生きている間にニビルを見ることができないと語っていたが
今、現在、姿を現し、写真や動画で見ることが出来ているが、ニビルではないのだろうか?
あるいはタイムラインが変化して見えるようになったということだろうか?


いずれにしても、このブログで再度ニビルを取り上げてしまいましたが、あまり深く意識を
集中させない方がよろしいかと・・・。なぜなら吉星ではなく凶星と言われているからです。
ニビルについての影響を考えるあまり、地球のカタストロフィーをイメージすることが決して
良い方向へとは向かわせないからです。


軽く、流しておきましょう。

以下、過去記事から

「バシャール スドウゲンキ」から、ニビルとアヌンナキについて書かれている箇所を
抜粋いたします。


須藤
バシャールの話では、地球の人類文明自体がひとつの終焉を迎える過程にあるとい
うことですが、種としての人類は、いつ頃、どのように出現したのでしょうか。


バシャール
何億、何十億年も前、類人猿がしだいに進化するプロセスがありました。


その存在は、この地球上で自然に進化してきた存在です。


そこにアヌンナキという名のETが自分たちの遺伝子を持ち込むことによって、今の人間
のような形の存在が生まれたのです。


この新しい人体の形は、輪廻してくる魂の住み処となることができました。


それが地球上の人間としての経験の始まりです。


須藤
それで何を目的にこの人類の物語は始まったと考えればいいのですか。


バシャール
まずひとつ。


それが起きたもともとの理由、目的はいくつもありました。


自分たちのための労働者になるような存在を探していたアヌンナキたちもいれば、魂が
生まれ変わることができる住み処となるような生物を、この地球上につくりだしたいと思
っていたアヌンナキたちもいました。


また、アヌンナキの中には、ちょうど人が自分の子供がほしいと思うような気持ちで、人
というものをつくりたいと思った存在もいました。


さらに、人間という存在をつくりだすことによって、自分もその一人となって生まれ変わ
っていこうと考えていたアヌンナキもいました。


このことは、もはや火星には転生していませんが、かつて火星に存在していたスピリ
ットの形、また、どこかで生まれ変わりたいと思っていたスピリットとの共同作業で協
調的に行われました。


もうひとつの目的は次のようなことです。


地球に生まれ変わることは、この地球の波動のため、魂にとっては非常に難しい
経験になるだろうとわかっていました。


けれども、その大変な状況を乗り越えることによって大変なレッスンを学ぶことが
できる、重要な学びの機会になるということもわかっていました。


ですから、地球で輪廻転生する住み処となるような人間という存在をつくりだし
たのです。


このような人間という形での輪廻転生が始まったのは、みなさんの時間の単位
で言うと300万年ほど前のことです。


須藤
アヌンナキはどこから来たのですか。


バシャール
彼らはもともと別の太陽系から来ましたが、みなさんの太陽系のニビルという
惑星にも一時的な基地を設けました。


このニビルという惑星は、みなさんの知っている惑星の中でもとても変わった
軌道を回っている星です。


近づいてきてはまた離れていくという、非常に長楕円の軌道を描いているのです。


しかし、アヌンナキはかつて存在していたような形態では今は存在していません。


彼らの一部は人の遺伝子の中に吸収されていきましたし、他の一部はリラ(琴座)
とプレアデスという新たな文明をつくりました。


須藤
古代シュメールの伝説は本当だったのですね。


バシャール
はい。


それは、エイリアンの種であるアヌンナキとの交流を人類が覚えていた記憶
の一部です。


須藤
ゼカリア・シッチンという言語学者/考古学者が、古代シュメールの円筒印章
を解読して、アヌンナキが人類創造の神々だったと「神々との遭遇」(徳間書
店刊)という本に書いていますが、その内容はおおむね正しいということですね。


バシャール
シッチンの本は、いくぶん違っているところもありますが、だいたいは当たっています。


須藤
この研究によると、3600年サイクルで惑星ニビルが地球に接近するとあるの
ですが、今も接近しているのですか。


そのニビルという星は惑星みたいなものなのか、それとも「スター・トレック」に
出てくるボーグのような巨大な惑星型宇宙船なのでしょうか。


バシャール
ニビルというのは惑星です。


でも、それは次元的にシフトしています。


今、地球に近づいてきていますが、みなさんが生きている間にそれを見るこ
とはできません。


進化した文明では惑星を宇宙船として使うことができます。


ニビルの場合もそうです。


アヌンナキというのは非常に古いETですが、彼らは非常に進歩していたので、
ニビルという惑星を次元間移動の可能な船に変えました。


須藤
シッチンさんの研究では”燃焼型の推進装置を持った宇宙船”となっています。


今の時点ではかなり旧式な感じがしますが、どういった駆動装置を持った宇宙
船だったのでしょうか。


バシャール
燃料は、みなさんが理解しているような燃料ではありません。


別の次元のエネルギーに直接アクセスして燃料にしています。


次元間の移動に、時間と空間そのものを利用しているのです。


その惑星のエネルギーが時間と空間の波動を変動させます。


それによって、望むどんな次元の周波数へも移動するのです。


これは、いわゆるゼロ・ポイント・エネルギーよりもはるかに進化した段階のことです。


ゼロ・ポイント・エネルギーは、この大きなエネルギーの小さな副産物にすぎません。


須藤
僕はゼロ・ポイント・フィールドが一番強力なエネルギーだと思っていましたが、
それすらも副産物にすぎないとなると大変なテクノロジーですね。


バシャール
みなさんには想像もできない大きなパワーがあります。


私たちが認識している文明の中には、この全銀河系のパワーにアクセスする
ことができる文明もあります。


このエネルギーのレベルは、人類のフィジカルマインドでは理解できないものです。

また、私たちの理解を超えたレベルのパワーもあるのです。


(ここまで)


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